昨夜は… | 生存率5%にかけた夫婦の闘病記(二人三脚で病に打ち勝つぞ!)

生存率5%にかけた夫婦の闘病記(二人三脚で病に打ち勝つぞ!)

32歳で自分の腎臓癌が見つかり、手術も成功してホッとする間もなく
今度は最愛のダンナさんにスキルス胃癌が!!
2年1ヶ月の闘病を終え、ダンナさんは旅立ちました。
ダンナさんとの想い出と1人娘との生活について書いてます。

昨夜のダンナっち、不穏でした。

まぁ想像していたことなのですが…。

ダンナっち、1人になるのが怖くてさみしくて、
入院してから急激に体調悪くなったし
夜中に不穏になることが増えたと
看護師さんから聞いてました。

その事もあり、今回は泊まり込みで付き添っているのですが。

さみしさや不安から不穏になる→もしや私が外出すると…。


はい、当たりです!

何も言わないで行くわけにはいかないので、
何日も前からずっと話してきてはいたのですが。

昨夜改めて話をして、ダンナっち納得。

大丈夫かな~と少し望みはしていたのですが、
夜中0時すぎから不穏が始まり。

なかなか寝ない、ネガティブ発言連発、
寄り添って手を握っていても
私が寝そうになると、大きな声でしゃべりだす、
ナースコールを何回も用事もないのに鳴らす。

その度に看護師さんが来て下さり、
結局モルヒネを追加することに。
(追加すると鎮静、睡眠に有効)

でもなかなか落ち着いてくれず、
結局落ち着いてくれたのは
3時間後でした。

そして今朝5時からちょこちょこ不穏。


あ~、私が外出中大丈夫かしら?

さみしさからまた体調崩さなきゃいいけど。

ナースコールを何回も押して
迷惑にならなきゃいいけど。

久しぶりの長時間外出なので楽しみたいけど
(あくまでも病院に行くのがメイン)
私も心配や不安でいっぱいです。


とりあえず、今日は病院へ外来→
一度自宅に帰宅して、洋服の入れ替え→
実家へ挨拶→
娘をお迎えに学校へ→
我が家のペットを預けている動物病院へ→
がんセンターに戻る。

こんなスケジュールで行きます。

トラブルなく1日スムーズにいきますように!

ダンナっち、ファイトだ~!