今日も無事に… | 生存率5%にかけた夫婦の闘病記(二人三脚で病に打ち勝つぞ!)

生存率5%にかけた夫婦の闘病記(二人三脚で病に打ち勝つぞ!)

32歳で自分の腎臓癌が見つかり、手術も成功してホッとする間もなく
今度は最愛のダンナさんにスキルス胃癌が!!
2年1ヶ月の闘病を終え、ダンナさんは旅立ちました。
ダンナさんとの想い出と1人娘との生活について書いてます。

今日も無事に終えることができそうで
ホッとひと安心ののどかデス。

今日は昼頃義妹が来てくれたので
ダンナっちのことをお願いして
娘っちを実家に預けに行きました。

その時のこと…。

私:「行ってくるね」
ダンナっち:「どれくらい?」
私:「うーん、3時間くらい」
ダンナっち:「えぇっ!そるはかかりすぎだろっ!」

とダダコネ。

結局どうしても3時間かかることを納得してもらいましたが
娘っちがバイバイの挨拶に行ったら
枕で軽く叩いてました。

まるで、ボクのママを独り占めしやがって~
と言っているかのようでした。

さて出発!と思ったら、義妹から電話が…。

聞いたらテレビカードが欲しいとのこと。

慌てて買って届けに行ったら。

僕1人じゃやることないんだもん!
と妹を困らせた様子。

もう1回説得して出発しました。

どうも私がいない時間は子どもに返ってしまったらしく、
まるで留守番中の子どもみたいに
10分おきくらいに「遅い」「帰ってこない~」と言ってたみたい。

不思議なものです。

薬の影響もあるだろうけど、
色んなダンナさんに出会えます。

大変だな~と思う時もあるけど、
毎日楽しいです。

明日も笑顔で迎えられますように…。

では皆様おやすみなさい。