闘う男! | 生存率5%にかけた夫婦の闘病記(二人三脚で病に打ち勝つぞ!)

生存率5%にかけた夫婦の闘病記(二人三脚で病に打ち勝つぞ!)

32歳で自分の腎臓癌が見つかり、手術も成功してホッとする間もなく
今度は最愛のダンナさんにスキルス胃癌が!!
2年1ヶ月の闘病を終え、ダンナさんは旅立ちました。
ダンナさんとの想い出と1人娘との生活について書いてます。

ダンナっち、幻聴、幻覚があるのですが。

私たちが泊まり込みで看病する前は、
よく怖いものを見ていたそう。

それがここ最近はスポーツ関連に変わってきているみたい。

昨日はサッカー、今日はボクシングみたいで、
サッカーの時は足をバタバタさせたり、
ボクシングの時はパンチしたり。

今朝は「おはよう」と声をかけたら
ファイティングポーズをとりながら「おはよう」と言ってました。

毎日変わるので、楽しみです♪

でもそうやって病気と闘っているのか
時々「相手が強すぎて負けちゃったよ~」とか
「勝てね~」と言ったりしてます。

大丈夫!次は勝てるよ!とか
私がついてるからもう1度闘おう!というと
「少し休んだらまたやる」と言ったりします。


薄紙をはくようにゆっくりでいい
良くなって欲しいです。

もう一度家族のもとへ帰ってきて!