トモダチ | 生存率5%にかけた夫婦の闘病記(二人三脚で病に打ち勝つぞ!)

生存率5%にかけた夫婦の闘病記(二人三脚で病に打ち勝つぞ!)

32歳で自分の腎臓癌が見つかり、手術も成功してホッとする間もなく
今度は最愛のダンナさんにスキルス胃癌が!!
2年1ヶ月の闘病を終え、ダンナさんは旅立ちました。
ダンナさんとの想い出と1人娘との生活について書いてます。

今回の湯治旅行のもう1つの目的は、

友人と再会する事でした。


のどか一家は6年前まで、

山梨県甲府市に住んでいました。


ダンナっちのお仕事の関係で、

結婚して半年で甲府に移り、

約4年間いました。


それなりにお友達もいたので、

今回は久しぶりにあうことができました。


みなさんダンナっちの病気のことは知っていたので、

すごく心配されていたそうなのですが、

予想以上の元気な様子に、よろこんでいただけました。


ダンナっちも久しぶりの再会に、

子ども達の成長ぶりに驚いたり、よろこんだり。


今回会えなかった人達にも、話しておくね~、

そして次はみんなで会おうね、

だから絶対元気になるんだよ!

いつまでも待っているからね、

と言ってもらえました。


治療する勇気とパワーがもらえた再会でした。