いいよね? | 生存率5%にかけた夫婦の闘病記(二人三脚で病に打ち勝つぞ!)

生存率5%にかけた夫婦の闘病記(二人三脚で病に打ち勝つぞ!)

32歳で自分の腎臓癌が見つかり、手術も成功してホッとする間もなく
今度は最愛のダンナさんにスキルス胃癌が!!
2年1ヶ月の闘病を終え、ダンナさんは旅立ちました。
ダンナさんとの想い出と1人娘との生活について書いてます。

さて今回のTDL旅行に同行してくれたリア友。


彼女は看護師さん。


そして自身鬱病とも闘った経験あり。


さてそんな彼女に指摘されたのが、

我が家の夫婦関係。


彼女いわく、我が家はお互い依存度が高い夫婦なのだと。


ダンナっちは母親のように私に甘え、

私はそれをやってあげることで満足する。


そんな親子のような関係。


日本の夫婦には多いそうだが、

依存しているのは良くない!と言われました。


うーん・・・依存かぁ。


まぁ依存していないといえばウソなのかもしれないけど、

お互いがお互いを必要として、

お互いにお互いを思っての行動も

依存になっちゃうのかな?


時には「何でやってくれないのよー!」ってなることもあるけど、

でもダンナっちがやってくれることもたくさんあるし。


うーん・・・。


ダンナっちのために色々してあげることが

依存というのなら、

私はどうすればいいんだろう。


ダンナっちに色々するのは

確かにダンナっちのためというのもあるけど、

何かあった時、後悔しないようにという思いもあるから、

そう考えると、私はかなり身勝手な人間になってしまう。


うーん・・・。


みなさんはどう思いますか?