再度 | 生存率5%にかけた夫婦の闘病記(二人三脚で病に打ち勝つぞ!)

生存率5%にかけた夫婦の闘病記(二人三脚で病に打ち勝つぞ!)

32歳で自分の腎臓癌が見つかり、手術も成功してホッとする間もなく
今度は最愛のダンナさんにスキルス胃癌が!!
2年1ヶ月の闘病を終え、ダンナさんは旅立ちました。
ダンナさんとの想い出と1人娘との生活について書いてます。

昨日仕事をお休みしたダンナっち。

今日は行ったのですが、
長期病気休暇をもらう為に出勤しました。

病気して2月に復帰してから
上司の方のご配慮で内勤にしてもらっていたのですが
それでも手伝いで若干の力仕事をしていたら
腰を傷めてしまったらしく。

かねてから抗がん剤の副作用もあり
本人の「治療に専念したい」という意思を尊重し
明日から長期病気休暇に入ることになりました。

・・・。

さてと。

私はそれを支えるのみ!

収入ダウンはかなりキツイけど仕方ない。

さっき職場から電話してきたダンナっち。

「生活出来なくなっちゃうかな」と言うので

「出来るか出来ないかで言えば、出来ないよね」

「でもそんなの言っても仕方ないじゃん」

「治療に専念すると決めたなら、
揺るがないでしっかり治療していこう」

と伝えました。

私が働ける状態じゃないけど
なんとか私でもできる仕事を探して
それでも無理なら自宅売却して
生活保護を申請するしかない。

治療の継続に重点を置くなら
あとはそれができるあらゆる手段を活用するしかないですもの。

図太く生きてやる!!

でもその前に出来る限りは自活しなきゃいけないので
私はバイトを探して、ダンナっちを支えていかなきゃね!


下を向いても始まらない!