ベッコベコさ~ | 生存率5%にかけた夫婦の闘病記(二人三脚で病に打ち勝つぞ!)

生存率5%にかけた夫婦の闘病記(二人三脚で病に打ち勝つぞ!)

32歳で自分の腎臓癌が見つかり、手術も成功してホッとする間もなく
今度は最愛のダンナさんにスキルス胃癌が!!
2年1ヶ月の闘病を終え、ダンナさんは旅立ちました。
ダンナさんとの想い出と1人娘との生活について書いてます。

はぁいパー

のどかデス音譜


今日はめっちゃテンション低いっすダウン



何故なら・・・






今日はダンナっちの病院だったの。


ここ数週間かけて行ってきた検査結果を

聞きに行ってきたんだけど耳



結果。





「手術不可」!!





がーーーーーーーーーんガーンガーンガーン




最近調子良いし、めちゃご飯食べるし

すっごーく期待していただけに

凹んだよぉダウン


もうベッコベコに凹んださぁダウンダウン


5月の抗がん剤治療の後、

副作用が激しくて、緊急入院しちゃったんだけど、

その時体調を戻すために、TS-1の服用を延期したの


それが影響したみたいしょぼん


あと今回の抗がん剤治療も

白血球の数値が悪くてのびのびになってたし、

抗がん剤の量も少し減らしたんだよね汗


まぁ、そのおかげで体力は戻ったけどアップ


その代わりガン細胞も増えやがったパンチ!



まったくこのガン細胞ってやつは

しつこいったらありゃーしないむかっ


ストーカー並だわむかっむかっむかっ



仕方ないので、8月からはドセタキセル+TS-1での

通院治療となったよむっ


くっそー

この夏でガンとはおさらばする予定だったのにぃショック!



思わずダンナっちに

「アンタがもっと気合入れて治療しないからだー!!」とか

八つ当たりをしちまいましたにひひ


でもねぇ。

私はガン患者もそれを支える側の家族も両方経験しているからこそ

ハッキリと言わせてもらおうパー



それは

ガン患者本人より、支える家族の方が辛くて大変ビックリマーク


だということ



そりゃ痛いし苦しいし、患者は大変あせる


だけどその苦しんでいる姿を、何も出来ず見守るしかできない、

泣きたい時でも本人の前では、勤めて明るく過ごす

時には弱っている本人を励ます


そんな大変な事にプラスして


子どもが小さければ

これから先、万が一があったらどうやって子どもを育てていこう

いつまで治療を受けさせられるだろうか(金銭的に)

子どもに悲しい想いをさせたくない


などなど。


なによりもだ。


患者本人は死んでしまえばそれで終わり

だけど、家族はこれからも生きていかなければいけない


深い悲しみを背負って、それでも前を向いて生きていかなきゃいけないんだ


それがどれだけ苦しくて辛いことか。


私は両方の立場を経験して、そう考えるようになった




はぁぁぁぁぁぁぁぁダウンダウンダウン


まぁ、落ち込んでいてもしょうがないしあせる


今日は落ち込んで、明日は笑顔で過ごそうしょぼん