手術の影響? | 生存率5%にかけた夫婦の闘病記(二人三脚で病に打ち勝つぞ!)

生存率5%にかけた夫婦の闘病記(二人三脚で病に打ち勝つぞ!)

32歳で自分の腎臓癌が見つかり、手術も成功してホッとする間もなく
今度は最愛のダンナさんにスキルス胃癌が!!
2年1ヶ月の闘病を終え、ダンナさんは旅立ちました。
ダンナさんとの想い出と1人娘との生活について書いてます。

私は昨年9月に腎ガンによる

左腎臓全摘出手術を受けてるんだけど


その影響からなのか、

左腹部の一部に感覚がない部分があるのむっ


手術自体は腹腔鏡下手術だったので、

そんなに大きな傷はなかったんだけど

それでも腎臓を取り出すための開腹があり、

その傷跡が約10~15センチ程度あるの汗


ちなみに完全開腹手術の場合は

おへそから背中にかけてスパッと横に

30センチほど切られるらしいガーン


だからまだこの手術で良かったんだけどグッド!


その手術跡の周辺の感覚が鈍いあせる


まぁ、普段の生活に支障はないからいいんだけど


でもちょっと変な感じシラー


右側の同じ所は普通に感覚あるのに

左側は強くつねっても感じない


その手術をしなければ、確実に今の私はなかったのだから

手術して正解だったんだけど

でもこんな後遺症が残るとは思っていなかったんだよねあせる


この秋で手術して1年を迎えるけど

手術跡だけは相変わらず紫色していて

ちょっとグロテスクショック!


温泉など人の目がある時はちょっと気をつかうんよ


腎臓癌の場合、その特性からよく言われる5年生存率は使われず

10年経っても20年経っても、再発するらしいダウン


だから日々ちょっと痛かったり、体調の変化があると

「再発か!?」って焦るえっ


こんな不安をこれから先

ずーっと背負っていくんだね


それならキミを毛嫌いするのではなく

仲良くつき会っていこうじゃないかぃ


だからさ


お手柔らか頼むよ~ニコニコ