朝にゃんw
おはようございますw
ペンタブーにゃんこ復活☆
今日は、太い線でw
ストレスの、成分は、
涙に溶けるらしいです。
泣いたらちょっとはスッキリするかな?
昨日の夢は、デロンデロンにつかれましたがw笑
今日の夢は、だいじょぶでしたw
今日は、ずっと人を待っている夢でした☆
でも、待っている間も色んなことを考えたり絵を描いたり、
ちょっとぼーっとしたりして、過ごしていたので退屈じゃなかったな。
こちらBBCの地震ニュース。
日本のマスコミよりも海外のマスコミの方ができてるってどゆこと?
ぬーん・・・
おはようございます!
今日も、こちら、ちょっと寒いです!
ということは寒いのかなーーー全国的に☆(沖縄以外)
今日も元気にいってらっしゃいーーーw
今日見た夢物語☆最終回☆
1,2の続き、最後です☆
わたしは、店員さんの隣にならぶと、きょろきょろと当たりを見回しました。
いつのまにやら、人がたくさん増えています。
女子高生、OL、奥様方・・・。
そうか、やっぱりお土産を買うのって女の人が多いんだな、
そんなことを思いながらぼんやりと賑やかな風景を眺めていました。
すると、お兄さんがこちらを振り向いていいました。
「そうそう、バーコード読み取るときは、黒猫ちゃんでお願いしますね」
「は?」
「黒猫、ほら、さっきの、当たり。」
「え?」
わたしは意味が分からず、何度も聞き返しましたが、青年は怒る様子もなく、
ニコニコしたまま、私のエプロン(なぜかすでに店員のエプロン装着)
の中に入っていた小さな猫の背中をつまむと、近くにあった商品を
引き寄せて、バーコードの上に座らせるように置きました。
すると。
ピッ
あの、いつもの電子音が聞えました。
わたしが呆然と見つめていると、同じように別の商品に黒猫を持っていきます。
猫も、されるがままです。
ピッ
「ね、こんなふうに」
「・・・はぁ」
手元に帰ってきた黒猫を、わたしはじっくり観察しました。
小さいだけで普通の猫です。別に首輪がついているわけでも、服を着ているわけでもない。
普通の黒い、青い眼の猫。
「てつだうから、ちゃんと連れてかえってね!」
黒猫はやる気満々なのか、わたしの手のひらの上でばたばた走り回っていました。
やがて、お客さんがレジへやってきました。
「おねがいしまーす」
お兄さんから回された二人目の人の商品を取り出し、彼がしていたように、
黒猫の首筋を親指と人差し指で軽くつまんで、商品の上にのっけました。
ピッ
ピッ
(いや、おかしい・・・)
変だと思いながらも、次々とお客さんがやってくるので、黒猫をつまんで
商品にかざす作業をし続けました。
何事もなく進んでいっていたのですが、突然。
ビーーーー!
変な音が黒猫から鳴り響きました。
「んん??」
ビックリして、わたしは猫を見ました。
猫はむずかしい顔をして、じぃっと商品の上に座っています。
お客さんの持ってきた商品は、それまで見たことがなかったもので。
「・・・するめ」
「・・・するめ」
「・・・スルメだ」
それまでずっとニコニコだったお兄さんが、困り顔でオロオロとしています。
「スルメ・・・どこにありました??」
「するめも売ってるんですか?」
「そんなはずないんだけどなぁ??」
お兄さんは慌てて、どこかへと走っていきます。
急に、わたしは1人取り残されてしまいました。
お客さんの列は、どんどんと長くなっていきます。
だれも何も言いませんが、こっちを見ているのが分かります。
わたしはとりあえず、スルメを抜かして次の会計をしようとしましたが、
黒猫がスルメに張り付いて離れなくなってしまいました。
「こら!なにしてるの?」
「するめーーー」
「猫はスルメだめでしょー」
「するめーーーーー」
「まだーー?」
「ちょっと、早くしてよ」
「ねぇねぇ」
猫をひっぱって他の商品を近づけようとしますが、猫は動かず、
イライラしてきたお客さんがこっちへとどんどん押し寄せてきます。
店員さんはまだバックヤードで捜し物をしているようで、気配もありません。
手が汗ばんで、猫の毛が手のひらの内側に張り付きます。
レジまわりをぐるっとお客さんに囲まれて身動きが取れなくなってしまい、
ついにわたしはレジテーブルの下へと潜り込みました。
黒猫はまだ、スルメにしっかり抱きついています。
(お兄さん早く帰ってきてよ!!)
色んな音がぐるぐる、頭のまわりをまわって・・・・。
なんだか怖くなって、目をつむってしまおうかと思ったその時。
ふと、黒猫がこちらを見上げました。
青い、夏の空みたいな目でじっとわたしの顔を見つめました。
「だいじょうぶだよ」
そこで、目が覚めましたw
今朝、みた夢☆
変な夢だし、最後の方はつかれちゃいましたが、
黒猫かわいかったので、よかったですw
今日見た夢物語2
先の記事の続きです☆
今日は、見た夢をそのまま描いてみました☆
「あ、それ当たりです」
うしろから、お兄さんの優しい声がしたので、わたしは
彼を訝しい気持ちで振り返りました。
そして、自分が持っていた長細い箱をもちあげると、指をさして再び彼の顔をみます。
彼はうんうんと、嬉しそうに頷きながら、繰り返しました。
「当たりですね」
「当たりですか・・・」
わたしはおそるおそる箱の封を切りました。
そうしている間でも、箱の中ではがさごそと、何やら動く音がしています。
ぺりっと、上蓋を持ち上げると、真っ黒なとんがりが2つ、
勢いよく飛び出しました。
そして、にょきっと箱筒の中から顔をのぞかせたのは。
「いたい!」
空色の大きな瞳。
真っ黒でつやつやとした毛並みに、靴下をはいたような白い足。
手のひらほどの大きさの猫が、箱から飛び出してきました。
それは箱の側面に描かれていた猫と、おんなじ柄でした。
賢そうな顔をした猫です。
「当たり・・・」
わたしが呟くと、怒ったようにむくれていた猫が、ぱっとこちらを
振り向き、にっと笑いました。
「あたり!」
「当たり・・・か」
「嬉しいでしょう?あたり!」
えっへんと手のひらの上で反り返って笑う黒猫はとても可愛かったのですが。
「えっと、店員さん。これは、もって帰ってもよいのですか?」
「はい。あ、でもお金かかりますけどね」
青年はにこにこ笑いながらそう言いました。
「お金・・・」
持っていたっけ?お土産を買おう、と思ってきましたが、
そういえば財布をもった記憶がありません。
「お財布・・・ないかもです」
そういってわたしが曖昧に笑うと、お兄さんはおや、という顔をしました。
手の上にいる猫も、おや、とこちらを見上げます。
そして、しょうがないなー、と小さな黒猫はいいました。
「今からお店のお手伝いして、それで買ったらいいんだよ!」
「あ、それいいですね」
「え、そんなのでいいんですか??」
猫の自信満々な声に、お兄さん店員さんはあっさりと頷いたので、
わたしは、拍子抜けてしまいました。
無駄に続く・・・☆
