イラストレーター☆ふさふさしっぽの明日 -101ページ目

今日見た夢の物語☆

久しぶりに、夢のお話ですw















~小さなお土産屋さん~











「そうだ、お土産を買わなくちゃ」



あの人がお家にやってくるのです。



楽しくお茶を飲んでおしゃべりをして、でもそのあと手ぶらで帰ってもらう



わけにはいきません。



私は呟いて、きょろきょろと辺りを見回しました。



街の中、お昼過ぎ。



春も近く、ぽかぽかと暖かな陽気が続く今日この頃。



たくさんの人がゆっくりのんびり、御茶屋の店先で珈琲を飲んでいたり、



遅い昼食をとったりしています。



美味しい匂いを嗅ぎながら、ふと正面に目をやると、小さなお店がありました。



夕焼け色した煉瓦屋根に漆喰の白壁。



煉瓦の色と同じ色のドアの上には、まあるく切り抜かれた木の板に



「お土産屋 メモリー」



と藍色で書かれていました。







リン、と鈴の鳴る音をたてながら、わたしはドアをそっと開けました。



甘い匂いが、鼻先を掠めて、おや、と不思議な気持ちになりました。



なんだか、昔お父さんが作ってくれた、バターたっぷりのケーキの匂いに



似ていたような気がしたからです。



おそるおそる、店内に足を踏み入れ、あたりを見回して驚きました。



外観からして、きっと狭いだろうと思っていたお店の中は、


思っていたよりも広く。



真ん中に、レジの機械が置かれたテーブルが、


ちょこんと居心地わるそうにしています。





「すごい」



小さく呟いたあと、しばらくの間、私は黙ってその光景に見とれていました。



四方の壁全て、色とりどりのお菓子の綺麗な箱が


天井近くまで積まれていたのです。



キラキラと光を反射するのは、光沢のあるリボンでしょうか。



それとも、箱に描かれた不思議な模様でしょうか。



赤、青、黄色、紫、桃、緑、黄緑、橙・・・


それは、乱雑な積み方ではありません。



きちんと、色別に並べられ、よく見ると30cm角の正方形の棚が


お菓子の向こう側に見えていました。


その正方形が、どうやら壁一面に備え付けられているようでした。



(わぁ、素敵だな)



私がお菓子の棚を見上げたまま、ぼうっとしていると。



「ごゆっくり」



後ろから、急に声をかけられてびくりと身をすくめました。



恐る恐る振り返ると、いつからそこにいたのでしょう。



栗色の髪と目の男の人が、にっこりと笑ってレジのテーブルの


前に立っていました。



優しそうな人だったので、驚いたままの心臓を押さえながらも、


私は頷きました。




(では、お言葉に甘えさせてもらいましょう・・・)



ゆっくりと、ゆっくりと。店内を歩いてまわります。



見たことが一度もない、外国のお菓子がたくさんあるようでした。



まあるい筒状の形のケーキに、マーブルの


チョコレートコーティングがしてあるもの。



空色の毛羽だったボール状のもの。



お酒の瓶の絵柄が箱に入った、薄くスライスされている


羊羹みたいな形の不思議なもの。



虹色に煌めく、お月様の形のようなもの・・・。



これは食べられるんだろうか?と首をかしげながらも、


わたしは進んで、ふと足をとめました。


1つの商品が目に留まったからです。


そして長細い箱を手に取りました。



手のひらの長さよりも、少し大きいサイズの箱ですが、


横幅がほんの小指ほどの長さほどしかありません。



そこには、箱に沿うように青い色の猫が、


これまた細長く描かれていました。



(何が入っているんだろう?)



耳元に近づけて、ゆっくりとその箱を振ってみると。



「いたい!」



どこからともなく、声が聞えてきました。



(・・・ん?)



私は手をとめ、後ろをふりかえりました。


レジのところに立っているお兄さんは、相変わらず


ニコニコと笑ったまま、こちらを見ています。


どうやら彼が言ったのではない様子。



わたしはもう一度、箱を振りました。



「いたいにゃ!」



わたしは、箱を見つめました。



間違いありません。声は、この中から聞えてくるのです・・・。












                                      つづくw








すみません、無駄に続いてみたりとか見たりとか・・・w
















朝にゃんw

おはようございますw



















イラストレーター☆ふさふさしっぽの明日




僕たちは


ひとつ ひとつが


ちいさな 星



希望を


願いを


のせて



ちいさく


でも


確かに


光輝く


星なんだ



















昨日のにゃんこたち、何匹か分かりましたでしょうか?w


正解は「4匹」☆




イラストレーター☆ふさふさしっぽの明日

でしたw


分かった方、多かったです☆☆


また、しますねーーーw









さあ、今日からまた平日ですね!


頑張っていってらっしゃいw






東大病院放射線治療チームのわかりやすい説明☆


以下、東大病院放射線治療チームのツイートより☆



自分が、しりたかったので貼り付け☆


みなさんにも、ちょっとでも情報になりますように。











内部被ばくが実際にどの程度の影響があるのか、という質問が多いので、それについてご説明します。




私たちは、大気、大地、宇宙、食料等からも日常的に放射線を浴びています。これを「自然被ばく」といいます。
放射性物質を含む水や食物を体内に取り込むと、体内の放射性物質が、体内から、放射線を発します。
この日常的な水や食物からの内部被ばくは、主にカリウムによるものです。


カリウムは、水や食物などを通して、私たちの体の中に取り込まれ、常に約200g存在します。
その内の0.012%が放射能を持っています。
すなわち日常的に360,000,000,000,000,000,000個の ”放射性”カリウムが、体内に存在しています。



放射性”カリウムは、体内で1秒間当たり6,000個だけ、別の物質(カルシウムまたはアルゴン)に変わります。
これを「崩壊」と呼んでいます。




そして、崩壊と同時にそれぞれの”放射性”カリウムが放射線を放出します。
これが内部被ばくの正体です。
1秒間あたり6,000個の崩壊が起こることを、6,000Bq(ベクレル)と言います。



例えば今、”放射性”ヨウ素が、観測によって各地で検出されています。
その”放射性”ヨウ素が含まれた水を飲むと、内部被ばくが起こります。
この影響はいったいどれくらいでしょうか?



福島原発から約60km離れた福島市の18日の飲料水に含まれていたヨウ素の崩壊量は、最大で1kgあたり180Bq(ベクレル)でした。
1秒間に180個の崩壊が起こっているということです。



ヨウ素が甲状腺に取り込まれる割合を20%とし、その放射能が半分になる日数を6日と仮定できます。
現在の福島市の水を毎日2リットル飲み続けると、720Bq(ベクレル)の内部被ばくを受けることになります
これは、先ほどのカリウムによる日常的な内部被ばく(6,000Bq [ベクレル])の8分の1以下です。




もちろん、取り込まれ方や崩壊の仕方はカリウムとヨウ素で異なるので、正確な比較ではありませんが、今観測されている放射性物質の影響をこのように見積もることができます。



食品についての放射能の測定が始まっており、牛乳などから、わずかな放射能が検出されたと報じられています。
しかし、「牛乳問題」は“期間限定”です。
そもそも、なぜ、牛乳が問題になるか、順に解説していきます。


史上最大の放射事故であるチェルノブイの原発事故では、白血病など、多くのがんが増えるのではないかと危惧されましたが、実際に増加が報告されたのは、小児の甲状腺がんだけでした。
なお、米国のスリーマイル島の事故では、がんの増加は報告されていません。





放射性ヨウ素は、甲状腺に取り込まれます。
これは、甲状腺が、甲状腺ホルモンを作るための材料がヨウ素だからです。
なお、普通のヨウ素も放射性ヨウ素も、人体にとっては全く区別はつきません。
物質の性質は、放射線性であろうとなかろうと同じだからです。





ヨウ素は、人体には必要な元素ですが、日本人には欠乏はまず見られません。
海藻にたっぷり含まれているからです。
逆に、大陸の中央部に住む人では、ヨウ素が足りたいため、「甲状腺機能低下症」など、ヨウ素欠乏症が少なくありません。




チェルノブイリ周囲も、食べ物にヨウ素が少ない土地柄です。
こうした環境で、突然、原発事故によって、ヨウ素(ただし、放射性ヨウ素)が出現したので、放射性ヨウ素が、住民の甲状腺に取り込まれることになりました。




ヨウ素(I2)は水に溶けやすい分子です。
原発事故で大気中に散布されたヨウ素は、雨に溶けて地中にしみ込みます。
これを牧草地の草が吸い取り、牛がそれを食べるという食物連鎖で、放射性ヨウ素が濃縮されていったのです。
野菜より牛乳が問題なのです。






結果的に、牛乳を飲んだ住民の甲状腺に放射性ヨウ素が集まりました。
放射性ヨウ素が出す“ベータ線”は、高速の電子で、X線やガンマ線とちがって、質量があるため、物とぶつかるとすぐ止まってしまいます。






放射性ヨウ素(I-131)の場合、放射されるベータ線は、2ミリくらいで止まってしまいますから、甲状腺が“選択的”に照射されるわけです。
放射性ヨウ素(I-131)を飲む「放射性ヨウ素内用療法」は、結果的には“ピンポイント照射”の一種だと言えます。




子供たちは、大人よりミルクを飲みますし、放射線による発がんが起こりやすい傾向があるため、小児の甲状腺がんがチェルノブイリで増えたのでしょう。
ただし、I-131の半減期は約8日です。
長期間、放射性ヨウ素を含む牛乳のことを心配する必要はありません。




I-131は、ベータ線を出しながら、“キセノン”に変わっていきます。
(ベータ崩壊)8日が半減期ですから、I-131の量は8日で半分、1ヶ月で1/16と減っていきます。
3ヶ月もすると、ほぼゼロになってしまいますから、「牛乳問題」も“期間限定”です。



毎日新聞の「Dr.中川のがんから死生をみつめる」に今回の原発事故の放射線の影響の解説が掲載されました。
onlineで閲覧できます。
「放射線被害、(住民にとって)現状は皆無」






福島第一原発の冷却システムの復旧が視野に入ってきました。
いまだ、予断を許しませんが、仮にこのまま、新たな放射性物質の放出が減っていくとすると、これまでに飛散した放射性物質のなかで、“セシウム(Cs)“が問題となるはずです。






飛散した放射性物質のうち、最も多いのが、放射性ヨウ素(I-131)で、次が、放射性セシウムです。
ただ、I-131は8日毎に半分になっていきますから、3ヶ月もすれば、ほぼゼロレベルになりますが、放射性セシウムの半減期はもっと長いので問題になります






福島市の水道水のなかに、2種類の放射性セシウム、Cs-134, Cs-137が検出されています。
Cs-134の半減期は約2年、Cs-137では約30年です。
とくに、Cs-137は土の中などに長い間存在して、放射線を出し続けるので注意が必要です。
ただし、その量は極めて微量です。





ちなみに、放射性セシウムの半減期が30年といっても、排尿や代謝によって体外に放出されます。
その結果、人体に影響を及ぼす、実効的な半減期は100日程度といっていいのです。








どうでしょうか?

じっくり読んでみたら、意味がちゃんと分かりました。

難しいけど・・・。ふむふむ、と納得。

テレビでいっぱい言われていますが、よく分からずに見ていましたーー☆

勉強になりましたw


これ、英語とかでも発信されてるのかな??


もっとたくさんの人が見てくれたら良いのですが・・・。


日本、だいじょぶです!!