皆さんこんにちは!もう真夏に近い気温になってきましたね💦外でラジコンをやる方は充電器やバッテリーの日差しを十分避けて充電を行いましょう。
今回は新製品の紹介になります。まずは各地で良く走る!と話題のツーリングカーMS1.0のパーツです。
アルミナックル用のSTプレート、ダンパーでは定番のチタンショックシャフト、アッパーアームのスペアパーツが発売になります。
続いてはミドルクラスでサーキットではコスパと走行性能のバランスがいいと言われているRS1.0用のパーツ。
チタンターンバックルセットと、ショートショック用のカーボンダンパーステー。
そしてオフロードでは3㎜ショックシャフトには全て使えるXタイプのロングライフOリング。
メンテナンス頻度が大幅に下がり、従来に比べると大幅なロングライフになりました。
グラファイトバルクヘッドは耐久性、剛性も上がり、ハンドリングにもよくなるパーツ。RO/SOユーザーにはお勧めです♪
さて、以前でも少し触れたダートの4WD。基本ダートではモディファイドも変わりませんが今回は13.5Tストック仕様として組んでいきます。
まずは開封。ほぼほぼ7割くらい新設計のMO2.0。ガッツリレースを追いかけないならノーマルでダートも気持ちよく走ってくれます。
ただ、ストックコンバットも見据えていざダート専用機にすると変更点も出てきます。
まずはサクッと組み立て。バッテリー留めは個人的な好みでSO2.0用のバッテリーストッパーに交換。
ダートはデフが命!ということで拘りのデフを作ります。ギヤは金属ギヤからオプションのハードベベルギヤに交換。
軽量でレスポンスに優れ、デフの作動もよりスムーズに。
そしてデフアクスルにはMS1.0などハイエンドツーリングでは定番のOリングに変更。これらをF/S/R三個のデフ入れていきます。
上記はドリフトやギヤデフを使う全てのカテゴリーに有効です。
ガスケットグリスには、ヨコモシールグリスを使います。因みにデフアクスルOリングにもしっかり塗してコーティング。
三つのデフの完成。F/10000、S/200000、R/7000のオイル設定。
久々のダートの四駆が楽しみです♪