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ヨコモ製品情報を発信していきます。役立つ情報が出てくるかも?

 

皆さんこんにちは!MO2.0マスターオフロードも発売され、2WD/4WDとフラッグシップマシンが出揃いましたね❕昔からオフロードといえば2駆と4駆のセットということもあり、二台をパーソナルカラーで揃えるのが通例でした♪

 

 

さて、オフロードカーを楽しまれている方にはタイヤの入手に困られたことはありませんか?場所もそうですが入手性の問題でなかなかオフロードを始められなかった方も多いとおもいます。

 

 

そんな方の為に、ヨコモからライトに楽しむ方からレーススペックまで対応のタイヤが発売になります。ダート路面やサーキットの対応幅を広く持ったラインナップを用意しました。

 

価格や販売店様へのオーダーは下記の商品番号を参考にどうぞ。

 

 

 

インナーはBM-T16Aをベースをお勧めします。状況にもよりますが大体のケースはこのインナーでカバーできるので、迷わないチョイスだとおもいます。このインナーF/Rセットなので、Fにも同様に使用します。

 

 

インナーのカットはハサミで内外を角を取るようにしてカットして、ショルダーが必要以上に固くなって引っ掛からないように処理します。

 

 

ギャップが多かったり、路面が悪いところでは少し揉み込んでいくと柔らかくして使ったりすることもできます。下記のように差が出ますので、状況によって使い分けするといいでしょう。基本はカットしてそのままインサートします。

 

 

まずは基本となる組み合わせのパターン。バレルとスクエアブロックの組み合わせ。とりあえず分からない場合はここからスタートしてみるといいでしょう。車高はタイヤで変わるので、真後ろからみてドッグボーンが水平に合わせて、FもRと同じ高さにします。

 

 

2WD用Fバレルは一番ニュートラルで癖のないタイヤなのでお勧めです。ドライコンディションではまず一本持っておきたいタイヤの一つ。FタイヤのインナーもBM-T16AにセットのF用をRと同等にカットしてインサートします。

 

 

トリガーとクレイバーの組み合わせはRCスタジアムチャンプ相模原様でテストした結果、真夏の砂の浮いたカサカサ路面でもかなり良好のグリップが得られました。

 

こちらのサーキットではモールドインナーの使用を主力とした海外製のタイヤが主流ですが、今回ヨコモのインナーBM‐T16のスポンジタイプのグレーを使用して同等のグリップが得られていると感じました。

 

また最近加入して頂いたチーム員の中島さんからも、RCスタジアムチャンプ相模原様テスト結果はかなり良好で、とにかく前に出るとの報告を受けていますので、是非使って頂きたいタイヤの組み合わせです。初めて間もない方にはFにバレルを使うと相当イージードライブになるかとおもいます。

 

 

四駆の組み合わせはこのパターン。固く締まった路面ではヨレもなくしっかり前に出るタイヤです。

 

 

 

四駆の組み合わせは王道のこのパターン。埼玉県のバンブーオフロードサーキット様のテストでも主流のタイヤと遜色がないとの結果も来ており、各地では一番使用頻度は高まるタイヤかもしれませんね♪
 

 

今回のラインナップは各地のオフロードサーキットでも対応路面は多いとおもいますので、是非試してみてくださいね♪