皆さんこんにちは❕今回からスーパーオフロード SO1.0編突入です。
ヨコモのフラッグシップ2WDマシン。ライアン・メイフィールドの手により世界チャンピォンとなったYZ2の流れを組む車。
2022年度全日本チャンピォン、バリバリの戦闘機です。
MD1.0の情報もやりつつオフロード関連もやっていきますので、ドリフトが好きな方もご覧になって頂けると嬉しいです。
色々あって突然ですがダートオフロードの聖地チャンプRCスタジアムさんで、行われたストックコンバットに出場してきました。
自分は四年ぶりのオフロードで完全に手が忘れている状態ですが、長期のブランクで車と手をなんとかできるかどうか、かなり追い込まれてのスタートです💦
オイルはF32.5/R30 車高F/R20㎜
タイヤはFダートウェブ/シルバー Rエリプス/シルバー
SO1.0でのダート用仮想セットをインストールしてスタンバイ。
SO1.0にモーターは
FANTOM HELIX RS SPECエディション 17.5T
チタンシャフトのスムーズな回転で無駄なホイルスピンを減らすことを狙います。
Racing Performer BL-RPX3
マイルドな特性でダートにもマッチ。レギュレーション上、今回はブリンキーで使用。周波数は最低値にパンチはマックスに。
バッテリーは
ヨコモLi-po 3500mAh/7.4V ショートサイズバッテリー
今回レースの為逆回りのチャンプスタジアムは高難易度ですが、二連ジャンプやテーブルトップ、シケインなども設けられた、オフローダーには感激なレイアウト。
予選は3ラウンド行い、2ラウンドを有効ポイントとして使うポイント制。1ラウンドを捨てることが出来ますが、基本全ラウンド勝負でいく気持ちがスタンダード。と、始まるとブランクを忘れてレースモードになっています。
エントリーは延べ100名を超え、地元のエキスパートからファイナリストまでが揃う強烈なメンツが揃う中、無謀にも目標Cメイン30位以内目指します。次回は1ラウンドからの流れを書いてみたいと思います。