数年来アメプロを利用してきましたが、このところ不安定な傾向が強く、移転を視野に他のシステムを検討しようと思います。
いまだに不具合原因についての説明もないし、画像アップロード失敗の可能性もあるようだし、今のままでは信用できないというのが主原因です。
私も仕事はITエンジニアですが、原因ははっきり説明しないと不信感を招くのがいつも常となっていますが、アメプロの説明は、その原因説明がないという点が問題です。
これでは、突き上げはやむを得ないと思います。
この為、移転を前提に他のブログを調査してみます。
ここより良いところがあれば、引っ越しする予定です。
11月8日は、高崎に向かいました。
目的は、知人のTOMOさんが開設しているブログの10周年ということで、2009年の秩父鉄道広瀬川原貨物駅(熊谷工場)公開以来に、お会いしました。
なので、高崎も10年ぶりに訪問してきました。
上野からの高崎行きの接続が悪いので前倒して高崎についたら、後続に快速碓氷が、SL水上号が来るというありさまで、高崎が撮り鉄(ママ鉄、子鉄、爺鉄、婆鉄)のすごいことで呆れました。
昨今、鉄道ファンのマナーの悪さを指摘されますが、このようなママ鉄、婆鉄のマナーの悪さが影響しているように見えました。
さて、高崎駅を出てさっそく集合場所の上信電鉄本社ビルの前に行きました。
早すぎた感じもしましたが、受付が建物の影に隠れていたので見えにくい個所で、少々時間がかかりました。
受付終了後、11時から撮影会開始ということで、その前に本社横から少し撮影をしていました。

11時を5分ほどまわって、ようやく撮影会開始となり、線路に下りて撮影を始めました。

そして、構内外れの留置車両を撮影したいと希望したところ、安全なところまでご案内いただいて、撮影をしました。


撮影会中、八高北線(高麗川~高崎間の呼び名)開業80周年記念塗装のキハ110編成が通りました。
このキハは、帰宅時に高崎に戻ってきていたのですが、高崎線との兼ね合いで、撮影を見送りました。

また撮影中、高崎駅のホームが1線しかないので、営業電車を入れ替えるとのことで、その入換風景も撮影させていただきました。

この間、実は会議室で食事をしてもいいことになっていました。
しかし、私は西武線の事はあまり知らないのですが、鉄道ファンの中でも模型で楽しむ方に近い傾向があり、床下機器の事で、実は西武ファンの方と盛り上がっていました。
さすがに、この部分は興味ない方が多いと思うので、掲載しません。
撮影会中、曇り空の中で日がさしたり、結構天気が変わりやすく、苦労しました。

で、12時過ぎに撮影会は終了し、今度は臨時列車に乗り鉄となりました。
上信電鉄高崎駅から、下仁田駅(下仁田ネギで有名)まで、往復で乗り鉄を楽しみました。
その車内でお弁当を頂きましたが、このお弁当本気で、300円?と思いました。
下仁田ネギも見事ですが、鳥の照り焼きが素晴らしかったです。

かれこれ高崎から40数分で、下仁田駅に到着しました。
この駅で希望者は車掌体験可能ということで皆さんは参加されていましたが、私は撮影に専念していました。

この駅では、硬券切符を確認したところ、関東の駅100選記念入場券を発見したので、3枚購入しました。
全国的に硬券切符を常備する駅が減少しているので、もう少し宣伝してもいい気がしました。

で、ホームに戻り、少し撮影していました。
こちらが車掌体験です。

その間に、製造所名盤を撮影しました。

今は亡き西武所沢工場製造の名盤で、西武も10数年前まで西武の所沢検査工場で車両製造をしていました。
しかし、製造数が減ってきたことと設備の老朽化もあり、メーカに発注することが増えて、今の30000系や地下鉄直通6000系からは、すべてメーカー製になっています。
このプレートを付けた車両も減ってきており、今貴重な存在になっています。
西武本線だと、今走るのは3000系と新2000系の一部になるかと思います。

発車待ちの間に運転台も撮影して、後は手作りとお聞きしたプレートを撮影させていただきました。
こんな細工は私にはできないなと思いました。





あっという間に下仁田発車時刻が迫り、下仁田を発車しました。
40数分ですが、列車交換あり、主催者あいさつありとなかなかの時間でした。
で、15時29分に高崎に到着し、折り返し営業運転に入るとのことだったので、お見送りをさせていただき、解散しました。
2次会は、所要で失礼させていただきましたが、それなりだったのではないでしょうか。
また、機会があれば、参加させていただきたいと思いました。
目的は、知人のTOMOさんが開設しているブログの10周年ということで、2009年の秩父鉄道広瀬川原貨物駅(熊谷工場)公開以来に、お会いしました。
なので、高崎も10年ぶりに訪問してきました。
上野からの高崎行きの接続が悪いので前倒して高崎についたら、後続に快速碓氷が、SL水上号が来るというありさまで、高崎が撮り鉄(ママ鉄、子鉄、爺鉄、婆鉄)のすごいことで呆れました。
昨今、鉄道ファンのマナーの悪さを指摘されますが、このようなママ鉄、婆鉄のマナーの悪さが影響しているように見えました。
さて、高崎駅を出てさっそく集合場所の上信電鉄本社ビルの前に行きました。
早すぎた感じもしましたが、受付が建物の影に隠れていたので見えにくい個所で、少々時間がかかりました。
受付終了後、11時から撮影会開始ということで、その前に本社横から少し撮影をしていました。

11時を5分ほどまわって、ようやく撮影会開始となり、線路に下りて撮影を始めました。

そして、構内外れの留置車両を撮影したいと希望したところ、安全なところまでご案内いただいて、撮影をしました。


撮影会中、八高北線(高麗川~高崎間の呼び名)開業80周年記念塗装のキハ110編成が通りました。
このキハは、帰宅時に高崎に戻ってきていたのですが、高崎線との兼ね合いで、撮影を見送りました。

また撮影中、高崎駅のホームが1線しかないので、営業電車を入れ替えるとのことで、その入換風景も撮影させていただきました。

この間、実は会議室で食事をしてもいいことになっていました。
しかし、私は西武線の事はあまり知らないのですが、鉄道ファンの中でも模型で楽しむ方に近い傾向があり、床下機器の事で、実は西武ファンの方と盛り上がっていました。
さすがに、この部分は興味ない方が多いと思うので、掲載しません。
撮影会中、曇り空の中で日がさしたり、結構天気が変わりやすく、苦労しました。

で、12時過ぎに撮影会は終了し、今度は臨時列車に乗り鉄となりました。
上信電鉄高崎駅から、下仁田駅(下仁田ネギで有名)まで、往復で乗り鉄を楽しみました。
その車内でお弁当を頂きましたが、このお弁当本気で、300円?と思いました。
下仁田ネギも見事ですが、鳥の照り焼きが素晴らしかったです。

かれこれ高崎から40数分で、下仁田駅に到着しました。
この駅で希望者は車掌体験可能ということで皆さんは参加されていましたが、私は撮影に専念していました。

この駅では、硬券切符を確認したところ、関東の駅100選記念入場券を発見したので、3枚購入しました。
全国的に硬券切符を常備する駅が減少しているので、もう少し宣伝してもいい気がしました。

で、ホームに戻り、少し撮影していました。
こちらが車掌体験です。

その間に、製造所名盤を撮影しました。

今は亡き西武所沢工場製造の名盤で、西武も10数年前まで西武の所沢検査工場で車両製造をしていました。
しかし、製造数が減ってきたことと設備の老朽化もあり、メーカに発注することが増えて、今の30000系や地下鉄直通6000系からは、すべてメーカー製になっています。
このプレートを付けた車両も減ってきており、今貴重な存在になっています。
西武本線だと、今走るのは3000系と新2000系の一部になるかと思います。

発車待ちの間に運転台も撮影して、後は手作りとお聞きしたプレートを撮影させていただきました。
こんな細工は私にはできないなと思いました。





あっという間に下仁田発車時刻が迫り、下仁田を発車しました。
40数分ですが、列車交換あり、主催者あいさつありとなかなかの時間でした。
で、15時29分に高崎に到着し、折り返し営業運転に入るとのことだったので、お見送りをさせていただき、解散しました。
2次会は、所要で失礼させていただきましたが、それなりだったのではないでしょうか。
また、機会があれば、参加させていただきたいと思いました。
11月15日は尾久車両センター公開のため、行ってきました。
昨年は台風接近のため、早々に中止が発表されましたが、いろいろ議論があったようです。
しかし、安全を考えると懸命な判断だったと思います。
実際の当日は、直前に台風が通過したため、吹き返しの強風の上、構内は逃げる場所がほとんどないふきっさらしの状態なので、中止はおかしくないと思います。
今年は昨年中止の分のお返しとばかりになっていた感じもしました。


展示機は、この4両でした。
目玉はこの奥にいました。

かつての北斗星牽引機かつお召列車指定機EF81-81号機です。
昨年までは北斗星塗装でいましたが、今回元のロ-ズピンクに戻り、お召装備の側面のステンレスも復活しました。
鉄道ファンの間でお召機という言葉がありますが、この言葉は、かつてお召列車(天皇・皇后両陛下がお乗りになる客車列車)をけん引する機関車を指しています。
現在は、E655系電車が後継となっていますが、異常時などに備えてお召指定機が何両か在籍しています。
この経緯から、EF8-81号機は、北斗星塗装時代も連結器などに塗装が入っていたのですが、今回の整備でまさにつくば万博時代のお召機の姿を取り戻しました。
角度を変えてみますと、こうなっています。

今回、転車台の実演になっていた同機ですが、落成時期を考えるとすでに30年を超えており、後何年稼働可能かわからない状態です。
すでに同機より前に落成した機関車は随時廃車・解体が進んでおり、北斗星も後継のEF510がけん引している関係で、同機も予備機を残すのみですが、来年度北斗星廃止の噂もある今、健在時期が気になるところです。
休憩用として、185系A編成が止めてありました。
全国的にも、JR東の中で国鉄車両として廃車が始まっており、すでに1割の車両が消滅しています。

体験用として、24系客車が留置してありました。
こちらは、北斗星予備車として残っていますが、経年もあるため、北斗星廃止後は早々に解体されてしまう可能性があります。


カシオペアの電源車の予備車となります。
通常は、ラウンジカーの階下に発電機がありますが、故障時などはこの24系改造の電源車を繋いで、運行します。
この時はラウンジカーの機能が制限されます。

最後は、お召列車時は1両追加で組み込むE655系です。
基本は尾久所属なので、団体などを運転しないときは、尾久にいます。

という感じで、今回はグッズ売り場が早々に混んでいたことと、午後は用事があった為、早々に尾久を後にしました。
昨年は台風接近のため、早々に中止が発表されましたが、いろいろ議論があったようです。
しかし、安全を考えると懸命な判断だったと思います。
実際の当日は、直前に台風が通過したため、吹き返しの強風の上、構内は逃げる場所がほとんどないふきっさらしの状態なので、中止はおかしくないと思います。
今年は昨年中止の分のお返しとばかりになっていた感じもしました。


展示機は、この4両でした。
目玉はこの奥にいました。

かつての北斗星牽引機かつお召列車指定機EF81-81号機です。
昨年までは北斗星塗装でいましたが、今回元のロ-ズピンクに戻り、お召装備の側面のステンレスも復活しました。
鉄道ファンの間でお召機という言葉がありますが、この言葉は、かつてお召列車(天皇・皇后両陛下がお乗りになる客車列車)をけん引する機関車を指しています。
現在は、E655系電車が後継となっていますが、異常時などに備えてお召指定機が何両か在籍しています。
この経緯から、EF8-81号機は、北斗星塗装時代も連結器などに塗装が入っていたのですが、今回の整備でまさにつくば万博時代のお召機の姿を取り戻しました。
角度を変えてみますと、こうなっています。

今回、転車台の実演になっていた同機ですが、落成時期を考えるとすでに30年を超えており、後何年稼働可能かわからない状態です。
すでに同機より前に落成した機関車は随時廃車・解体が進んでおり、北斗星も後継のEF510がけん引している関係で、同機も予備機を残すのみですが、来年度北斗星廃止の噂もある今、健在時期が気になるところです。
休憩用として、185系A編成が止めてありました。
全国的にも、JR東の中で国鉄車両として廃車が始まっており、すでに1割の車両が消滅しています。

体験用として、24系客車が留置してありました。
こちらは、北斗星予備車として残っていますが、経年もあるため、北斗星廃止後は早々に解体されてしまう可能性があります。


カシオペアの電源車の予備車となります。
通常は、ラウンジカーの階下に発電機がありますが、故障時などはこの24系改造の電源車を繋いで、運行します。
この時はラウンジカーの機能が制限されます。

最後は、お召列車時は1両追加で組み込むE655系です。
基本は尾久所属なので、団体などを運転しないときは、尾久にいます。

という感じで、今回はグッズ売り場が早々に混んでいたことと、午後は用事があった為、早々に尾久を後にしました。
休日は運用との兼ね合いで撮影できない総武・中央緩行線用三鷹区B28編成ですが、帰宅時に途中ですれ違うことが判明し、やっとこスマホで撮影しました。


これが初スマホでの撮影です。
近いうちに一眼でも撮影する予定でおり、何やかんやといろいろあり、やっとこ9/23に撮影してきました。
運用筋を見ていた(25Bと読んでいた)のですが、少し早めに出たおかげで、途中で迎え撃ちに成功しました。(実際は83B運用)
9月21日に、運用乱れが発生した影響で、運用が変わったようです。

中野で撮影

この日唯一の三鷹折り返しのため、三鷹で撮影

中央快速で先回りし、四ツ谷で先行列車に乗り、市ヶ谷で撮影。
この後は、鉄道博物館に会員券の更新に行ってきました。
今後の撮影計画ですが、このところテレビ東京系で自宅近くを通る東武亀戸線が取り上げられていることもあり、少し撮影計画を練っています。
東武亀戸線は、戦前は現JR総武本線に乗り入れて、両国橋(現両国駅の保守用車基地~江戸東京博物館付近)まで、走っていました。
浅草開業までは、東武本線だった経緯もありますが、ここは車輛的にみると、現JR103系に相当する8000系電車がいまだに2両編成でのんびり走る路線です。
東武鉄道も、保守上の課題からVVVF化を進めている経緯もあり、特に古い8000系は徐々に廃車・解体が進んでおり、都内だと西新井からの大師線とこの亀戸線しか見れない路線になっています。
地元に近いだけに、撮影ポイントはある程度熟知しており(そもそも小村井~亀戸間は沿線を熟知)、後は時期だけを検討しています。


これが初スマホでの撮影です。
近いうちに一眼でも撮影する予定でおり、何やかんやといろいろあり、やっとこ9/23に撮影してきました。
運用筋を見ていた(25Bと読んでいた)のですが、少し早めに出たおかげで、途中で迎え撃ちに成功しました。(実際は83B運用)
9月21日に、運用乱れが発生した影響で、運用が変わったようです。

中野で撮影

この日唯一の三鷹折り返しのため、三鷹で撮影

中央快速で先回りし、四ツ谷で先行列車に乗り、市ヶ谷で撮影。
この後は、鉄道博物館に会員券の更新に行ってきました。
今後の撮影計画ですが、このところテレビ東京系で自宅近くを通る東武亀戸線が取り上げられていることもあり、少し撮影計画を練っています。
東武亀戸線は、戦前は現JR総武本線に乗り入れて、両国橋(現両国駅の保守用車基地~江戸東京博物館付近)まで、走っていました。
浅草開業までは、東武本線だった経緯もありますが、ここは車輛的にみると、現JR103系に相当する8000系電車がいまだに2両編成でのんびり走る路線です。
東武鉄道も、保守上の課題からVVVF化を進めている経緯もあり、特に古い8000系は徐々に廃車・解体が進んでおり、都内だと西新井からの大師線とこの亀戸線しか見れない路線になっています。
地元に近いだけに、撮影ポイントはある程度熟知しており(そもそも小村井~亀戸間は沿線を熟知)、後は時期だけを検討しています。
毎年恒例の東京総合車両センター公開に行ってきました。

今年も、天候が不安定で、開場待ちの間、小雨の心配をしていましたが、これ幸いに食らうことはありませんでした。
毎年、鉄道車両の廃品販売があり、過去には私も並んでいましたが、数年前から並ぶことは無くなっています。
会場は、9時45分過ぎで、開場前にいつもパンフレットとオリジナルの団扇が配られています。
今年から、自宅内プリンタ交換の為、配られた団扇の柄も後ほど、掲載します。
さて、開場して、車両展示コーナーまで移動しましたが、このコーナは東京総合車両センター構内の事情でかなり奥に行く必要があり、日ごろ運動不足の私にはきついものでした。

今年の展示車両は、以上の3車種になります。
E217系とクモヤはもともとの予定で、シークレットはE655系なごみですね。
ここについては、のんびり来ると混んで撮影が難しくなるので、早く並んで開場後真っ先に向かうことにしています。
まず、目的を一つ果たして、次に建物に入る前に、ある物販コーナーに向かいしました。
この物販コーナーですが、東京総合車両センターオリジナルで、社員さんが趣味で撮影した鉄道車両写真をパウチっこして、下敷きにして、1枚100円で販売したり、同じく写真を名刺サイズの紙に印刷して10枚100円で、販売しています。
お得な名刺サイズの写真もありますが、これだと重複してしまうため、私は毎年10枚100円のタイプと下敷きを何枚か購入しています。
下敷きについては、写真協力したいなぁとは思いますが、なにせ、個人的にも今まで400GB以上の写真データがあるので、社員さんが撮影できていない写真も多数あると思うからです。
今年は、小山留置線の新幹線の並びと横浜線を2枚づつ購入しました。
この後、少し戻って、食堂の向かいの掲示板の近くに来ました。
ここも目的の一つで、3年前から福島県伊達市からモモやキュウリなどの農産品を携えて、毎年販売に来ています。
ここでは、モモも買いたいところでしたが、モモについては義妹の親族から購入している経緯があるので、モモの缶ジュースを毎年購入しています。
今年も冷えたのを1本と残り6本はそのまま購入しました。
このジュース、自然の甘味でとてもおいしいです。
これで、目的は完遂したので、後は構内を撮影して回りました。




途中にTIMS(MON?)の機器もありました。
この展示は誰も気が付いていませんでしたが、三鷹車両センター公開時にTIMS箱を開けていた時に見たものと同じでした。

後は、その修繕の技を使って、半田ごてで何やら作品を作っていました。
半田ごては、中学時代に使っていたので、懐かしかったです。


以上で、2回りしたところで、予想していた通り、にわか雨が降ってきました。
この為、会場を後にしています。
上が、会場内で入手したもので、下が団扇になります。


こんなところでした。
さて、来月は抽選に当たれば東急テクノ長津田車両工場に行く予定です。
どうか当たりますように。

今年も、天候が不安定で、開場待ちの間、小雨の心配をしていましたが、これ幸いに食らうことはありませんでした。
毎年、鉄道車両の廃品販売があり、過去には私も並んでいましたが、数年前から並ぶことは無くなっています。
会場は、9時45分過ぎで、開場前にいつもパンフレットとオリジナルの団扇が配られています。
今年から、自宅内プリンタ交換の為、配られた団扇の柄も後ほど、掲載します。
さて、開場して、車両展示コーナーまで移動しましたが、このコーナは東京総合車両センター構内の事情でかなり奥に行く必要があり、日ごろ運動不足の私にはきついものでした。

今年の展示車両は、以上の3車種になります。
E217系とクモヤはもともとの予定で、シークレットはE655系なごみですね。
ここについては、のんびり来ると混んで撮影が難しくなるので、早く並んで開場後真っ先に向かうことにしています。
まず、目的を一つ果たして、次に建物に入る前に、ある物販コーナーに向かいしました。
この物販コーナーですが、東京総合車両センターオリジナルで、社員さんが趣味で撮影した鉄道車両写真をパウチっこして、下敷きにして、1枚100円で販売したり、同じく写真を名刺サイズの紙に印刷して10枚100円で、販売しています。
お得な名刺サイズの写真もありますが、これだと重複してしまうため、私は毎年10枚100円のタイプと下敷きを何枚か購入しています。
下敷きについては、写真協力したいなぁとは思いますが、なにせ、個人的にも今まで400GB以上の写真データがあるので、社員さんが撮影できていない写真も多数あると思うからです。
今年は、小山留置線の新幹線の並びと横浜線を2枚づつ購入しました。
この後、少し戻って、食堂の向かいの掲示板の近くに来ました。
ここも目的の一つで、3年前から福島県伊達市からモモやキュウリなどの農産品を携えて、毎年販売に来ています。
ここでは、モモも買いたいところでしたが、モモについては義妹の親族から購入している経緯があるので、モモの缶ジュースを毎年購入しています。
今年も冷えたのを1本と残り6本はそのまま購入しました。
このジュース、自然の甘味でとてもおいしいです。
これで、目的は完遂したので、後は構内を撮影して回りました。




途中にTIMS(MON?)の機器もありました。
この展示は誰も気が付いていませんでしたが、三鷹車両センター公開時にTIMS箱を開けていた時に見たものと同じでした。

後は、その修繕の技を使って、半田ごてで何やら作品を作っていました。
半田ごては、中学時代に使っていたので、懐かしかったです。


以上で、2回りしたところで、予想していた通り、にわか雨が降ってきました。
この為、会場を後にしています。
上が、会場内で入手したもので、下が団扇になります。


こんなところでした。
さて、来月は抽選に当たれば東急テクノ長津田車両工場に行く予定です。
どうか当たりますように。
先ほどの事ですが、アメプロから月間アクセス記録が送られてきました。
中を参照して、びっくりしたことがあります。
検索キーワードが、「収集鉄」で、ヤフーなどの検索エンジンを使うと、このブログが上位に表示されてきます。
作っている本人は、唖然としています。
タイトルで引っかかっていると思いますが、中身は、鉄道ヲタクの世界に近いもので、いくら何でもと思っています。
こうなると、考える必要が出てきました。
ポイントとしては2つだと思います。
1.ブログ名の変更
→カメラ機材の名前は残した状態で、世間的には鉄道ヲタクでしょうが、ヲタクの世界では、下の下の事を示す言葉を考えています。
2.ブログの記事について
→もともとが、ある程度日記のような考えで作っています。
なので、アクセス数は少なくていいと思っています。
とはいえ、アメプロのアクセス数では、後ろ半分にいますので、マイペースで更新していこうかなと思っています。
こんなことを書くと、またまたアクセス数が増えるんでしょうけどね。(苦笑)
中を参照して、びっくりしたことがあります。
検索キーワードが、「収集鉄」で、ヤフーなどの検索エンジンを使うと、このブログが上位に表示されてきます。
作っている本人は、唖然としています。
タイトルで引っかかっていると思いますが、中身は、鉄道ヲタクの世界に近いもので、いくら何でもと思っています。
こうなると、考える必要が出てきました。
ポイントとしては2つだと思います。
1.ブログ名の変更
→カメラ機材の名前は残した状態で、世間的には鉄道ヲタクでしょうが、ヲタクの世界では、下の下の事を示す言葉を考えています。
2.ブログの記事について
→もともとが、ある程度日記のような考えで作っています。
なので、アクセス数は少なくていいと思っています。
とはいえ、アメプロのアクセス数では、後ろ半分にいますので、マイペースで更新していこうかなと思っています。
こんなことを書くと、またまたアクセス数が増えるんでしょうけどね。(苦笑)
今月の予定は、23日の東京総合車両センター公開です。
これは、ブログに掲載しますね。
来月は抽選になっていると思うので、当たれば行けるかもです。
ヒントは昨年の9月のブログ記事をご参照くださいね。
ではでは。
これは、ブログに掲載しますね。
来月は抽選になっていると思うので、当たれば行けるかもです。
ヒントは昨年の9月のブログ記事をご参照くださいね。
ではでは。
5月17日は、毎年恒例の秩父鉄道広瀬川原車両基地公開で行ってきました。
今年は、秩父鉄道には、1000系がらみですでに2回行っています。
年度が替わったので、1000系亡き今は、訪問回数が1回/年に激減すると思います。
おまけに1000系という出し物もないので、さあどんなことを考えているのか、行ってきました。
まず会場前に到着してびっくりしたのは、人数が少ないことです。
まあ、国鉄マニア(いや葬式鉄かな)が、毎年来場者数を押し上げていたことは事実ですが、その1000系が引退しているので、純粋な秩父鉄道マニアしか来なくなりますからね。家族連れは例年通りでした。


SLによる貨物牽引のデモがありました。
今まではSLは展示がメインでしたが、1000系電車が引退・解体済みの今は、目玉がSLになるのは仕方ないことだと思います。


午後12時半ごろまでデモが行われ、午後1時から30分しかありませんが、撮影会が始まりました。
それまで、5000系電車も撮影会場の奥に引き上げられていたのですが、ようやく出てきました。


撮影会は30分程度で終了し、午後2時からの臨時列車運転の為、あわただしく仮設ホームの設置が始まりました。
そして、2時に、5000系電車の臨時羽生行きが広瀬川原を後にしました。
会場で購入したものです。


上がお弁当です。
下が切符になります。
いかんせん、切符もこれまた1000系効果の反動が激しく、余っていた感じがしました。
おまけに1000系切符のセットがあり、こちらは売れていました。




この反動は、会場で販売の切符にも出ています。

今回は以上です。
今年は、秩父鉄道には、1000系がらみですでに2回行っています。
年度が替わったので、1000系亡き今は、訪問回数が1回/年に激減すると思います。
おまけに1000系という出し物もないので、さあどんなことを考えているのか、行ってきました。
まず会場前に到着してびっくりしたのは、人数が少ないことです。
まあ、国鉄マニア(いや葬式鉄かな)が、毎年来場者数を押し上げていたことは事実ですが、その1000系が引退しているので、純粋な秩父鉄道マニアしか来なくなりますからね。家族連れは例年通りでした。


SLによる貨物牽引のデモがありました。
今まではSLは展示がメインでしたが、1000系電車が引退・解体済みの今は、目玉がSLになるのは仕方ないことだと思います。


午後12時半ごろまでデモが行われ、午後1時から30分しかありませんが、撮影会が始まりました。
それまで、5000系電車も撮影会場の奥に引き上げられていたのですが、ようやく出てきました。


撮影会は30分程度で終了し、午後2時からの臨時列車運転の為、あわただしく仮設ホームの設置が始まりました。
そして、2時に、5000系電車の臨時羽生行きが広瀬川原を後にしました。
会場で購入したものです。


上がお弁当です。
下が切符になります。
いかんせん、切符もこれまた1000系効果の反動が激しく、余っていた感じがしました。
おまけに1000系切符のセットがあり、こちらは売れていました。




この反動は、会場で販売の切符にも出ています。

今回は以上です。