今年は、秩父鉄道には、1000系がらみですでに2回行っています。
年度が替わったので、1000系亡き今は、訪問回数が1回/年に激減すると思います。
おまけに1000系という出し物もないので、さあどんなことを考えているのか、行ってきました。
まず会場前に到着してびっくりしたのは、人数が少ないことです。
まあ、国鉄マニア(いや葬式鉄かな)が、毎年来場者数を押し上げていたことは事実ですが、その1000系が引退しているので、純粋な秩父鉄道マニアしか来なくなりますからね。家族連れは例年通りでした。


SLによる貨物牽引のデモがありました。
今まではSLは展示がメインでしたが、1000系電車が引退・解体済みの今は、目玉がSLになるのは仕方ないことだと思います。


午後12時半ごろまでデモが行われ、午後1時から30分しかありませんが、撮影会が始まりました。
それまで、5000系電車も撮影会場の奥に引き上げられていたのですが、ようやく出てきました。


撮影会は30分程度で終了し、午後2時からの臨時列車運転の為、あわただしく仮設ホームの設置が始まりました。
そして、2時に、5000系電車の臨時羽生行きが広瀬川原を後にしました。
会場で購入したものです。


上がお弁当です。
下が切符になります。
いかんせん、切符もこれまた1000系効果の反動が激しく、余っていた感じがしました。
おまけに1000系切符のセットがあり、こちらは売れていました。




この反動は、会場で販売の切符にも出ています。

今回は以上です。