JO 2015 くるくるくるくる (@_@;) /2015年8月30日 | コーヒーとボディビルの日々

コーヒーとボディビルの日々

ワイルドバービーちゃんを目指して、ひたすら乙女の筋トレ道に邁進するオバサンの日記です(;・∀・)



ホントならJOの話しより先に、今回のダイエットの色々を書きたいのですが、すごい長い話しになるので次回にします。

今回、一番感謝しなければいけないのは、いつもいつも色々と教えてくださる山本きんにく☆博士と奥様です。奥様のFacebookの投稿を見なかったら、また死ぬような思いで有酸素ばかりやって、結局浮腫きったカラダで宇都宮に行ってたと思います。

残念ながらガッツリ絞りきった仕上がりにまでは到達できませんでしたが、ダイエット路線を一ヶ月そこらで修正・仕切り直ししして、ある程度まで上手く行ったのだから、作戦をしっかり立ててやればまぁまぁどうにか行くのかなと。で、好きな物はしっかり食べてたし、水分をむりやり控えるようなこともしなかったし。去年みたいな即身仏ダイエットをせずに済んだのはホント良かったと思ってます。

でも、ケトジェニックダイエットは通常の低糖質ダイエットと違って炭水化物を減らす程度ではなかなか難しいですから、ボディビル大会向けの調整で検討されてる方は、まずは山本きんにく☆博士が勧めてるBODYOPUSダイエットダイエットを参考にしてください。


ワタシも全部が終わった後で、「え、BODYOPUSダイエットで全部説明されるじゃん!」と気がついたウッカリ者なんですが、なんせ緊急にせまられないと真面目にドキュメント読まないし、せっかく配信されてたメルマガも斜め読みしてただけで、アタマにはいってなかったみたいですね。

アホですね。

大会調整は色々な方法がありますが、BODYOPUSダイエット、ぜひ調べてみてください。うまく取り入れたら、そうそう絶食・断食みたいな苦痛を味わうことなく、長時間の有酸素をすることなく絞れますので。。。

ぜひぜひ、オススメです!٩(๑òωó๑)۶

☆☆☆
今回のJO、トータルで見ると去年より順位落としてるし、ピックアップではクルクル死ぬほど呼ばれてポーズして、ボーダーラインの仕上がりで勝負していたことに気がついた次第で、なんとも情けない結果に終わりましたが・・・

http://www.jbbf.jp/Taikai/_Taikai.html

色んな意味で去年より進化した部分が多いから、プラスの大会だったかと思います。もっと早くBODYOPUSダイエットに取り組んでたら違ってたかとは思いますが、、、



これが2013年のジャパンオープン。ピックアップでコールしてもらえただけラッキーの「かかし」仕上がりです。「なめとんのかお前!」ですね、これじゃ(笑)



アイアンマン2014年イヤーブックから写真撮ってきましたが、いくら11位でもこの化粧に、この表情。

バキバキ仕上がりでも「ダメじゃん!」ですわな・・・(-_-;)



これが今回の物。Facebookでお友達の寺井さんの写真です。順位は落としたし、脚廻りの仕上がりは他選手に劣ってましたが、ぜんぜん去年よりバルクアップしつつ絞ってるし、ポーズも表情も余裕あるし、選手としてはインプルーブできたと思います。

仕上がりそのものはボーダーラインだったようで、ピックアップで何度も呼ばれてクルクルクル廻って目が廻りました(@_@;)

ご存知の方は分かるでしょうが、ずっと緊張しつつポーズとってると気絶しそうになりますからね。最後はスゴイ怖い顔になってたみたいです。自分でも顔が引きつってるのがよく分かってました。

でも、会場から見てたお友達の意見では、「何度も呼ばれて不満気」な顔に見えたらしいです。やっぱり、気持ちの余裕を持って取り組まないと、ジャッジに受けがいいパフォーマンスは難しいですね。ホント難しい・・・

だから、経験を沢山積んでる選手にはナカナカ敵わないんだろうなぁ・・・
いい勉強になりました。

でもね、、、、でも、

手間は掛かるけど、色んな人に助けてもらいつつ頑張れば、意外にどーにかなるもんです。なんか、諦めないで良かったなって心境です。

順位が下がって、大会直後はなんとも落ち込んでましたが、他の人が先に進んでいたとは言え、自分も立ち止まってたワケでないことは分かったので、ちょっとホットしてます。

ただし、納得いくまでの絞込で大会当日仕上げたワケではないので、それは次回の10月12日の全日本でしっかり修正するつもり。

大会はハイレベルですから、自分なんか記念参加程度でオシマイですが、、、
仕上がりは今年最高の出来で出られるよう頑張ります ٩(๑òωó๑)۶

前回の記事で「美の基準は明確で無い」みたいな話を書きましたが・・・

どんな美人、どんなプレゼンが舞台受けするかは、なんとも難しい話ですが・・・

ジツはボディビル的には、美しい仕上がりの理想像は、しっかりあるんですね。

で、審査員の皆さんにはそれがしっかりあって、どの程度まで理想に近づいてるか見られてると思ってます。



先日テキサスで開催されたWingth of Strength のチャンプ、Margie V Martin IFBBプロのサイドポーズ。理想的な仕上がりかなと思います。腕の太さ、肩の張り具合、ウエストの細さ、広背筋の張り出しとVライン、太くてデフィニションがはっきり分かれた脚。。。

で、ニコニコ笑顔で、晴れやかな表情。

美人、不美人かは別として、ビルダーとして美しい女性と思います。こんな風になれたらいいなぁ♪

でも、この人、たった三年半でここまでやっちゃったんですよ。



どうやってココまで進歩したんだか、ぜひ詳しく教えて欲しいもんです。気になる~!

ただ、ボディビルはあくまで比較競技ですからね。自身が進歩してても、廻りがもっと進歩してたら負けてしまいます。だから、結果は集合写真でしっかり見比べて、他の選手がどう頑張ったか、しっかり勉強しないとね。単なる自己満足だけで終わっちゃうし。

寺田さんの写真で黄色いシャツの方から足りない点・良くなった点を教えて頂きましたが・・・

Massive PhotoさんからJOのデジタルブックが販売されたら、またそれを見て頂いて足りなかった点を教えていただこうと思ってます。

比較審査、集団フリーポーズの集合写真が沢山載ってるから、ピンの写真より、何が駄目だったかよく分かるんですよね。とても助かります。

「何が駄目だったんだろ?」って悩んでる方は、自分だけの写真を眺めるより、比較審査や、フロントリラックスでのラインナップの写真を審査員資格をお持ちの方に見てもらった方が早いと思います。

デジタルブックはその点、便利ですよ。アジア予選の、とても参考になりました。

さて、JOはどんな感じなんだろ。ピックアップでクルクルやってて、引きつった顔の写真が出てるんだろうな・・・

や、ほんと大会は大変ですよ。楽しいけど、きちんとした仕上がり、舞台パフォーマンスは、道が遠いわ、マジマジ・・・(@_@;)

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BODYOPUSダイエットの仔細はこちらを御覧ください。

あと、こちら

ワタシはBODYOPUSより、最初はチーズが沢山食べられるMECで始めて、結局ケトン食になりました。持病があるので、色々工夫が必要だったんです。

仔細はまた別途書きますね。