筋トレに関して色々な意見があるのは百も承知なのですが・・・
結局は・・・
食事で体脂肪率をある程度まで落とすこと。男性は7%ぐらい、女性は18%ぐらい。
そうしないと、パリッとした感じのカラダは難しいかなと思います。で、運動は何をすればいいの???
ワタシが一番参考にしてるのは、スクービーお師匠様のこれ。
一番大事なのは食事で、1日六回以上に分けて、TDEE(消費カロリー)の90%内に1日全体分をおさめるのが基本ですが・・・
食事の話をすると皆逃げるので、ま、上記だけで済ませましょう。
で、運動。
英語のビデオで申し訳ないですが、毎日20分ぐらいの早歩きと、1日おきの20分ぐらいの軽い筋トレで、カラダはパキパキになります。
モリモリ・バキンバキンはがっちりウエイトを持った筋トレが必要ですが、まずは懸垂が出来るぐらいまでが目標でいいと思いますよ。
で、お師匠様が紹介している内容は、六回に分けたカロリーを鑑みた食事、毎日の有酸素運動、1日おきの筋トレ。筋トレは、懸垂・腕立て伏せ・腹筋です。これを、フォームが崩れるまで繰り返して20分まで頑張るです。
懸垂・腕立て伏せはフォームが崩れ始めたら、懸垂は椅子の補助を使ったり、腕立て伏せは膝を着けてやればいいだけ。要は、腕や肩や背中がパンパンになるのが目的だから、カッコいいフォームでやる必要はないです。
カッコいいフォームで出来るようになったら、ウエイトを持ったトレーニングの方が効率がいいし・・・
ただ、今日アタクシ色々お出かけをしてデロデロに疲れてしまったんですよ。だから、夕方の筋トレ時には、精神的に疲れていて、限界の重さのウエイトトレーニングは危険と思いまして・・・
死ぬほど懸垂、死ぬほど腕立て伏せに変えました。だから、今キーボード打ってますが、手はバキンバキンです。
で、懸垂や腕立て伏せは自重で充分重みが掛かるから、キチンと鍛えられるのですが・・・
腹筋が難しいのですね・・・
で、これを試しました。
スクービーお師匠様と違って有償でトレーニングをやってるスコット・ハーマン君なのですが、ワークアウトビデオは無償て提供してて、すごく勉強になります。
お師匠様は、腹筋はある程度したら普通の筋肉と同じく、一週間に数回ひくいレップ数で負荷をしっかり掛けてって言ってるのですが・・・
スコット君は、週数回、しっかり負荷をかけるけど、レップは15回以上ボロボロになるまでを勧めてます。
ワタシは、腹筋に関しては、スコット君の方がイイかなと・・・
ウエイトを掛けても、ガッツリ筋肉痛が出るまでのワークアウトは、15回以上やらないと、ワタシは無理な気がする・・・
ワタシはだよ、ワタシは・・・
で、プレートを持ってクランチをするのがイイのでしょうが、今日は疲れてるので、ギリギリのウエイトを持つのは止めて、スコット君の立ったママの腹筋をやりました。
腕をアタマの後ろで組んで、腹筋をグッと効かしながら、ヒザとヒジをつける感じで、腰回りを鍛える。
これ、マジ効きますよ。
最初に腹筋をやると、懸垂や腕立て伏せをやる体力が無くなるから、まずは懸垂・腕立て伏せを死ぬほどやって・・・
最後に右・左それぞれを腰をヒネる腹筋をお試しください。腹筋がムキムキ動いて反応するのを確認しながらやった方がいいので、ぜひ鏡の前で・・・
ただ、これは上級者向けだから、初心者は地味なクランチから始めましょう。
ではでは・・・