痩せる食事のためのエネルギー量の計算/2011年09月14日 | コーヒーとボディビルの日々

コーヒーとボディビルの日々

ワイルドバービーちゃんを目指して、ひたすら乙女の筋トレ道に邁進するオバサンの日記です(;・∀・)

$毎日ウォーキングとクライミング・・・-ひよこ豆とツナ缶


写真はまったくもって面白くも可笑しくもない、筋肉増量と体脂肪燃焼を念頭に置いた食事。

茹でたひよこ豆とオイルツナ缶。エネルギー量が617kcalなんで、本来のワタシの食事からすると望ましくない量なのですが、ツナ缶の油は捨ててるし、実際はモチット低いと思うけどな。

ただまぁ、fatsecret.comで計算した数字を素直に信じたら、617kcalでタンパク質31%、炭水化物36%、脂質33%でカロリー過多だけど、割合は理想的です。

できればタンパク質30%炭水化物40%脂質20%にまとめたいのですが、1日全体の食事がこの割合に収まればいいだけだから、料理する食事は炭水化物を強めにして、料理しない食事はプロテインシェークにして、タンパク質だけの割合を増やせば、ぼちぼちかと思います。

で、なぜタンパク質の割合を増やしたいかと言うと、もちろん筋力増強もあるのですが・・・

三大栄養素(タンパク質・炭水化物・脂質)で一番食事誘導性熱代謝量(DIT)が大きいのがタンパク質。

食事誘導性熱代謝量ってなんだよでしょうが、咀嚼や消化、吸収、代謝など食事にともなうエネルギー消費でして、、

タンパク質は30%、炭水化物10%、糖質5%、脂質4%、なんですって。

だからって、タンパク質をどんどこ食べれば痩せるって理屈にはならないけど、食事全体の量を太らない範囲に収めつつ、タンパク質の割合を多くすれば、より痩せやすいって理屈にはなりますね。

んなことを調べてたら、カロリーとはなんぞや、エネルギーとはなんぞやって疑問が湧いてきて、なんか物理の話みたいなタイトルになりましたが・・・

物理学はさっぱり解ってません。四則計算と小数点計算と分数でワタシの算数は終わってます。

で、痩せるための食事って話になると大事なのがハリス・ベネディクトの式ってやつでして・・・

ワタシも細かいロジックはわかんないので、リンクを見て頂戴。食事のカロリー計算をする前に、まず消費エネルギー量を計算しないといけないんだけど、その基本が『ハリス・ベネディクトの式』なんです。

断食で痩せるとか、健康茶で痩せるとか言ってる人達には全く関係ない世界だから忘れてください。

ワタシもまだまだ勉強中の話なので、このぐらいで・・・

で、調べてたら面白いサイトを見つけましてね・・・

http://www5f.biglobe.ne.jp/~rokky/siki/sansyutu-data.htm

医療的な治療や看護や介護で必要な測定・診断・評価の計算式の細かい話が載ってて、オモシロかった。

腕を切断した人の、切断していない本来の体重(実体重)を求める必要がある時とか、ホホーって感じですね。

笑いながら感心して良い話題では無いけど、計算する方法があるんだってのに驚きました。

で、1日に必要な水分量ってのも、計算式があるのね、ほほほほ。

『水分必要量=30(mL)×現在の体重(kg)』

この“30mL”は平均値であり、変動幅は 21~43mL となり、設定基準は・・・
 
25歳~55歳・・・35mL/kg/日
55歳~65歳・・・30mL/kg/日
65歳~・・・25mL/kg/日

だからアタシのバヤイ、35(ml) x 50(kg) =1750mlで、リットルにすると1.75リットルね、ホホホ。

だからどーしただけど・・・

----
cardio:
morning、walking 60min

strength workout:
Push upx 20, x20, x20
EZ bar curl, 13.5kg x20
Pull up x10, x10
Skull Crusher, 8kg x10, 18kg x8 x8 x8, 20.5kg x8 x8, 13kg x8 x8
Squat 8kg x20, 18kg x20, 13kg x20
Hanging leg raise x6 x3 x3
Wind Shield Wiper x5 x5 x5


weight, 51.0kg,
BF15.71%,
girth of the abdomen,67cm
girth of the waist,63cm,

2011年09月14日