自家用車の車内で音楽を聴く方法 | 不定期更新ブログ

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 ドライブには音楽がつきものですが、車内で音楽を聴く方法は人によって千差万別かと思います。
 僕が現時点で最もスマートだと思う方法は、スマホとBluetoothで接続できるAVユニットを車載し、「Hey, Siri!音楽を流して!」とコマンドを入れる方法かと思います。Apple Music等のサブスクに入っていると更にスマートですね。
 

 でもこれ、敷居が高そうに見えますが、実は近頃のAVユニットのほとんどにはハンズフリー通話用としてBluetooth機能が付いていると思います。僕は2019年に車を買い換えましたが、ケチった結果の最下位モデルの純正ナビでもさえハンズフリー通話機能が付いていてびっくりしました。
 また、車にシガーソケットさえ付いていればBluetooth経由でFMラジオから曲を流すことができるので、殆どの車で利用できるはずです。Bluetoothを使う方法だとスマホはポケットに入れたままでOKなので、車を離れる時にスマホを置きっぱなしにする心配もありません。
 

 僕の場合は、スマホでは音楽を聴かない派なので(何年か前からスマホにiTunesで音楽を転送しようとするとエラーが出るようになってしまったし)、カーナビユニットにUSBメモリを繋いで音楽を聴いています。音楽データは、mora音楽ダウンロードサイトで購入し、USBメモリにコピーしています。

 1本のUSBメモリ(32GBを使っている)に128Kbps/44KHzのAACファイルで3000曲は入ります。ただ実際にはそんなには入れず、5~6本のUSBメモリを家用(ステレオ)などと一緒に使い回しています。1本あたり数百円なので、昔のMDのように段々と増えていきます。ただUSBメモリはプレイヤーとの相性の問題もあるようなので、更にコスパの良い64GBタイプ(SDXC規格になる)よりは、32GB以下のSDHC規格のものを「PCでフォーマットしてから」使うようにしています。
 

 ところで、以前はと言うと、iTunesで音楽データを管理し、iPod(注:スマホではない)に転送してからカーナビユニットに繋いでいました。しかし、iPodを始めバッテリ搭載デバイスは特に夏場は車内放置厳禁なので、車を離れる時はいちいち取り外したりと扱いが面倒でした。
 また、別の交通手段ではハイレゾ対応ウォークマンを使ったり、家でもステレオで音楽を聴いたりするので、音楽データをiTunesとmoraで二重管理するのが長い間面倒でした。
 そこで、ここへ来てついにmoraに統一することにしました。その結果、十数年間愛用してきたiPod方式(注:スマホではない笑)を卒業した次第です。iTunesさんサヨウナラ。

 

(↑お役御免になったiPodたち)

 

車内で音楽を聴く方法では何かと苦労してきた僕でしたが、皆さんは如何でしょうか。。