2016年12月に行ってきました、
6歳と1歳と一緒の子連れインド旅。
その模様をお伝えするレポートです。
インド旅、第1話はこちらをどうぞ。
到着したジャゲシュワラはシヴァ神を祭る寺院です。
そしてここで受けることとなる
シヴァ神のプージャは、
現世のカルマ(業)を全て
現世のカルマ(業)を全て
流していくというもの。
石造りのお寺の奥にあるシヴァ神のリンガム
(日本でいうとご本尊ですね)と対面し、
石造りのお寺の奥にあるシヴァ神のリンガム
(日本でいうとご本尊ですね)と対面し、
祝詞をあげ、お供えし、祈ります。
そこには、しっかりと決められた
方法があって。
案の定、そのしきたりに私はついていくのがやっと。
一つだけいえることは…。
必ず右手から!!
左手でお供えなどをすると、様々な祝詞や儀式が最初からやり直しだそうです。
娘6歳→左利き。
母◯歳→1歳児を抱っこしているので、つい右手を子供に添えてしまう。
そんな親子ペアは、よく、右手で!
とおこられておりました…(^^;;
薄暗い洞窟を連想させるような場所に、本尊が祀られています。
もちろん・・・撮影はNGです。
シヴァ神のプージャののち、
さらに惑星のプージャ、というものも
特別に受けさせていただきました。
惑星のプージャは、当初の予定では入っていなかったもの。
特別に祝詞をあげてくださったようです。
惑星のプージャは、当初の予定では入っていなかったもの。
特別に祝詞をあげてくださったようです。
占星術が盛んなインド。
(インド占星術、というものもあります。)
星のめぐりの悪い影響をやわらげ、
良い恩恵を受けるための儀式だそうです。
宇宙の成り立ちを表す、
それぞれのシンボルをテーマに、
祝詞をあげてお供えをしていきます。
それから、大きな大きな護摩焚きを行いました。
一緒に写真撮ろう、とどこでも言われます。
続きます。
グロウアップメッセージセラピスト®︎
親勉シニアインストラクター
キタムラ ヨウコ
キタムラヨウコのLINE@はじめました。