2016年12月に行ってきました、
6歳と1歳と一緒の子連れインド旅。
その模様をお伝えするレポートです。
前回の旅の様子はこちら
子連れインド旅・レポート11 インドのプージャ(祈祷)ってどんなもの?
インド旅、第1話はこちらをどうぞ。
ジャゲシュワラ、シヴァ神の寺院でのプージャ(祈祷)の仕上げは、
大きな大きな護摩焚きです!
子供を抱っこしていたので、
私は少し後ろの方で椅子を用意していただきました。
インドは、こういうところも、本当に子供連れに優しい。
設備が整っているわけでは全然ないのだけれど、
自然と気遣ってくれる。
こういう気持ちと日常で触れ合っていられると、
それは、人口も増えていくよね、と思ったりする。
(1番左。でも安全第一な配慮です^ ^)
ヒンズー教では、必ず右でお供え物を受け取ったり、渡したりします。
ですが、左利きの娘。
いつも左が先にでる。
そんなことに気を付けたり、
抱っこしている次女をうっかり落っことさないようにしたり、
もっと没頭した感じや、
やったぞ!感というものを感じたかったわ・・・。
という思いがあったのも、正直あります。
しかし、それ以上に多く感じるものがありました。
ただ、感じたのは、 大きな流れの中に自分がいるということ。
流れてのち、また巡ってくるという感覚。
そんなことを、祈りの儀式の間中感じていました。
そして、これまでの、自分に不要なものを全てを流す、
このプージャの儀式を締めくくる護摩焚き。
大きな大きな炎が揺らめいて登っていく様は、
終わった後、言葉にできないような感動がありました。
プージャのあと、その日の夜。
子供たちが寝静まった後に
一人部屋で瞑想してみると・・・
なんでしょうね?
アンテナみたいなのが立っている感覚がありました。
(これは個人的な感覚で、人によって違うのではないかなと思います。)
そして…
びっくりするような出来事がおこります。
続きます。
グロウアップメッセージセラピスト®︎
親勉シニアインストラクター
キタムラ ヨウコ
キタムラヨウコのLINE@はじめました。