2016年12月に行ってきました、
6歳と1歳と一緒の子連れインド旅。
その模様をお伝えするレポートです。
子連れインド旅、どんな感じなのかな?
つまり、聖地を巡って
自分を感じる旅が
私にとってどんなものだったのかを
お伝えできればと思います。
早朝4時半に出発。
朝のガンジス河はこんな感じです。
…まだ夜だよね…そして、寒い…。
早朝に6歳と1歳を連れ出すことになるわけですが、
それには、下準備が必要です。
さて、何でしょう?
早朝お出かけする派のファミリーは
経験があるかもしれません。
それは、、
「翌朝の服を着て寝てもらう」です。
まあ、冬だからできる技でもありますが、
朝のお着換えの大変さ >普段着で寝るという気持ち悪さ
という、要は自分の気持ちの問題ですね。
できるだけ寝かせてあげたいな。
↓
起こすのが遅くなる
↓
早く着替えて、準備してーー!!
という、負のスパイラルの
予防でもあります。
インドでは、ガンジス河での沐浴は、
早朝の4時45分から、6時45分までの
「ブラフマンさまの時間」に行うのが正式とされています。
それは、ヒンドゥーの三大神のひとつで
世界の創造をつかさどる神である
ブラフマン神が祈りをささげる時間。
その時間に沐浴を行うことで、
私たちも、ブラフマン神とともに、
祈りをささげることになるのだとか。
(しかし・・朝早すぎるので
インドのヒンズー教徒でも、
あまりその時間を厳守する人は
珍しいよう。)
ガンジス河の沐浴場に到着する車内で…
「河にざぶんと入るんだけど、どうする?
娘ちゃんも入ってもいいし、
冷たいから、見ててもいいよ。」
と、いうと
「入る!!」
との回答が。
河のほとりで3度くらい確認しましたが、
決意は固いようなので(笑)
彼女も沐浴することに。
この旅をアテンドしていただいている
奈緒子さんと一緒に入ります。
(私は沐浴後のキャッチ係)
沐浴している間、
川の流れと自分の身体の内部の感覚が
重なり合うような感覚に。
張り巡らされた血管、
そして血液の流れ。
その血液の流れが
ガンジス河の流れとリンクして、
海へと還り、また巡る。
そんな、大きな流れと
循環を感じました。
全員が無事、それぞれ、
色々なことを感じながら、
沐浴終了!
凍えるので、
チャイでほっと一息です。
生き返る…。
凍えながらも、
みなさんとってもいい笑顔。
だってね、
本当に気持ちいいのです。
ちょっと「ガンジス河」を
誤解していたかな、と思うくらい。
全員が(子供除く)、
また、沐浴したい!
絶対!
というくらい
とてもすがすがしい、
素敵な体験でした。
さて、その後また、少し移動です。
そして、その移動により・・・
更に6歳娘に苦難が
訪れます。
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なんとなく、もやもやとして
同じところをぐるぐる回っているような、
そんなあなたの、一歩となるサポートができますように。
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