2016年12月に行ってきました、
6歳と1歳と一緒の子連れインド旅。
その模様をお伝えするレポートです。
さて、インドに入国してから翌朝デリーを出発し、
延々と車で飛ばし・・・
6歳の娘は、車酔いで元気がありません。
酔い止めは飲んでいるものの、
ビニール袋を片手に、
静かに座るか、寝るか。
そしてビニール袋を使うか。
ええ、DVDプレーヤーとか
持ってきていたら、
更に惨事になるところでした。
そうして、もう日も落ちるころ、
やっと着いたのが「ハリドワール」という街。
ヒマラヤ山岳地帯の入り口の都市です。
日本ではヨガをやっている方には
24Km先にある「リシケシ」という都市の方が
よく知られているかもしれません。
ハリドワールとは
「HARI(ハリ)=神様」
「ドワール=門とかドア、つまり入り口」
という意味の言葉から成り立っていて、
地名そのものに
「神様へのドア」や「神様に会う場所」
といった意味が込められています。
ここは、聖なる流れ、ガンジス川の源流。
翌日は…ここでなんと、沐浴をします。
(初めて見るガンジス河に感動するなか、車酔いの余韻に浸る6歳児)
でね、ガンジス川って、
「きたない」っていう
イメージがあるじゃないですか。
(私だけ?)
その理由って、おそらく、
下流の方で、人で
ごったがえしているイメージを
沢山見させられている気がするからかなと。
源流近くの、このハリドワールの沐浴場から見る流れはきれいで、美しい。
(この階段含めて、土足厳禁です)
しかも、一般の巡礼者は立ち入ることのない、
サドゥという修行僧たちのための
沐浴場に特別に入らせていただきました。
だからね、きちんと掃除もされている。
この日は足だけ。
6歳の娘だけ、テンションが低いです(笑)
旅の中盤から後半にかけては、
聖地やお寺への電飾は、
インドの人たちの、信仰や敬いの気持ちなのだと
理解してから慣れましたが、、
「聖地」なのに・・・とこのときは思ってしまう。
さて、ホテルに戻り、
実は誕生日を迎えました。私。
ツアーガイドさんが(!)
ケーキをこっそり用意しておいてくれました。
日本のケーキのクオリティの高さを
再認識するわけですが(笑)
お祝いしてくれて嬉しい!!
ありがとうございました
翌朝、早朝4時半。
準備しておいた沐浴用の服に着替えて、
再びガンジス河のほとりに向かいます。
…寒いです。
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