一週間で勝手に勉強する
子供に変わる、
楽しい家庭学習
母勉ミドルインストラクター
薬剤師でもある、
キタムラ ヨウコです。
本日、下の娘が1歳になりました。
で、振り返ってみると、本当にあっという間。
ここで思い出すのは5年前、上の娘が1歳の誕生日を迎えたとき。
子供が1歳の誕生日を迎えたときって、感慨深いですよね。
ああ、もう乳児って言えないくらいに成長したな、とか
私、この1年一体なにやってたんだろう、育児と家事しかしてないし、とか
その割に家が全然片付いてないし、とか
もっと会社休んだらスキルとか磨いたりしたかったんだけど、とか
で、色々グルグル回って、
ああ、やっぱりこの子は愛しいな。
最終的に、この子と出会えたことはかけがえのないこと
に帰結する。
半ば無理やり自分に言い聞かせていたなあと(笑)
そんな日に、夫のお姉さんがくれたメールで泣けてきたことを覚えています。
「お母さんとして、1年間おつかれさま!
本当に頑張っているよね。
いつでも、(夫の)母と、遠方だけれど、自分も頼ってね」
みたいな内容でした。
(泣いたことは覚えているけど、内容はうろ覚えっていう)
その時は、自分で自身を認め、尊重することがとても苦手で。
自分自身がどう生きたいのか?という問いに対して、
子供が小さいから、母だから、とその他にも、色々理由をつけて自分に向き合うことを避けていたのですよね。
「子供が小さいから、○○ができない」ということを決めているのは自分自身だったのに。
勝手に社会に取り残されたように感じて、
育児と家事を100%やったとしても、みんなの評価はせいぜい、できて普通・当たり前の評価しかもらえないんだ、って勝手に思い込んでいたのですよ。。
だから、家族であり親族であるけれど、やっぱり他人でもある「夫の姉」に、「頑張っているよね」と言われたことで、どんなに救われたことか。
今、近くに小さいお子さんを育てている人がいたら、
やっぱり、いつでもただシンプルに「頑張っているよね」と伝えたいな、と思います。
だって、頑張ってるもんね。
頑張っているって、
ちゃんと認めて、
そうしたら、
頑張らなくてもいいこと、も、見えてくるはず。
(今日はひっそりとミルクレープのみ…週末に乞うご期待ということで)
と、まあそんなつぶやきでした。
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