アスリートフード講座/ランチ交流会&英語サロン:千葉県船橋市arvo cuppa☕
(アスリートフードマイスター)です
何を書くべきか、どれくらいの量を書けばいいのか。
小学生には正直、重荷😢
ごまんとあるシュチュエーションに合わせて、いちいち書くことを変えようとするから、頭を抱えてしまうわけで。
と言うことは。
どんな場面についても、同じことを書く!と決めてしまえばよいわけです。
こちらの本。ご存知ですか?
学生の就職活動のバイブル面接の達人
私の就職活動はバブル崩壊直後の超就職難で
特に女子学生はとっても苦労しました。
そのため、数打ちゃ当たる!で複数の業種を受けまくるため、あらゆる質問を想定し、アピール部分もその会社ごとに考えないといけなかった。会社の下調べだけで大変!とお手上げ状態。
そんな中で出会ったこの本。
目から鱗でした
「面接で口にすべきは“自己アピールと志望動機だけ”」
つまり、面接に行く前に考えるべきことは、この二つだけ。そして、これは会社によって変える必要は全くなし!
そんなアホな…と思われるかもしれませんが。
溺れる者は藁をもつかむ
信じて、思い切ってやってみると。
なんと!
面白いように面接に合格、あの時代になんと、内定を5社からいただきました。
自己アピール:
予備校に行くのは時間とお金の無駄だと思ったため、浪人時代は週6でアルバイトをしながら独学で受験しました
高校時代は遊び呆けて浪人。勉強嫌いだったので、大学の成績もよろしくない…
何も自慢できるものはなかったのですが。
そこを逆手にとって、人と違う経験とガッツをちゃっかりアピール
志望動機:
結果が数字で現れるとモチベーションが上がる性格なので、マーケティングが営業をやりたい。企画も好きなので、ゆくゆくは人事部で退職する老年社員向け生きがいセミナーや、研修を手掛けたいです!
「御社の製品が魅力的」というような動機は会社により変更しないといけないため、パス。
どこの企業でも使えるフレーズを選んだことで、悩まずいつでもスラスラと応答できました!
面接では色んな質問をしますが、切り口はどうであれ、採用する側が聞きたいのは自己アピールと志望動機だけということです。
サッカーノートだって同じはず。
書くべきことの根幹は、この3つだけだと私は思います。
①良かった点、悪かった点
②どうすれば良かった点をさらに伸ばし、悪かった点を改善できるのか
③そのためには、どんな練習が必要でいつどれくらいやるのか
①については、書ける子は多いと思います。
でも、①を細かく分析して②や③につなげるには、なんとなく練習や試合に取り組んでいるのでは絶対に無理です。
つまり、書くことは3つに絞ってよいが、内容は濃く吟味されたものでなけばなりません。
中身の薄いことをツラツラと何行も書いていても意味はありません。
この3つを書き上げるのは、かなりの〝産みの苦しみ”がありますが。
習慣にしてしまえば、しめたもの。
もうサッカーノートで苦しまなくてよくなる上、プレイも自己分析する癖がついて、上達するはず。
実は、こっちの方が大切。
唯一褒められた記述
サッカーノートを上手に書くことが目的ではありません。自分の弱点と長所を知り、いかに伸ばせるか、いかに改善できるか…
とにかく、プレイの上達がサッカーノートの目的。
上の3つさえ書けていれば、他人にダメ出しされても構わないと思っています。
誰のためでもない、自分だけのサッカーノート📖
明日から、ちょっと意識を変えて、自分のために書き始めませんか?
レッスンメニューのご案内はこちらまで
昨晩のアスリート軽食
ジャコねぎチーズ焼き飯
カリカリ食感!カルシウムたっぷり
ジャガイモのポタージュ
週末は試合連続なので、汁物も炭水化物
パプリカ/カイワレ/きのこサラダ
お酢をきかせて
”今日の八兵衛”
ブログ村に参加しました
応援クリックお願いいたします