2017年12月10日(日)
長男が所属するチーム、船橋FC
とうとう最後の公式戦を迎えました。
全国大会出場に向けて、練習に励んだ日々。
ところが10月にベスト16で敗退。信じられない悪夢が待っていました。
それを乗り越え、心を一つにして挑んだこの大会。
県内292チーム中、このピッチに立てるのは一度も負けずに勝ち進むことのできた、たったの4チームだけ。
消えていったチームの想いも背負って、さあ、出陣!
準決勝の相手は強敵、柏レイソルu-12
千葉県内だけでなく、県外からも優秀な選手が集まるこのチーム。
ですが、我が船橋FCは直近三度の対戦で2勝1敗と勝ち越していました。
“きっと今度も勝てる!”
試合は予想通りの大接戦。
でも、今回は勝利の女神は微笑んでくれませんでした。
1-2で惜しくも準決勝敗退。大会第3位。
悔しかっただろうなぁ…
昨年11月の結成から、一年。
憧れのチームに選抜され、天にも昇る喜びだった長男。
でもふたを開けてみると…ケガや故障に泣き、周囲のプレッシャーに泣き…。
自分の力のなさや、やり場のない悔しさを“これでもか!!”というほど、見せつけられたこの一年。
“辛酸舐めつくす”とはこういうことを言うのか??と何度も心が折れそうに(私が)
でも、その思いは長男だけではない。16人みんなが経験せざるを得なかったこと。
サッカーって…。11歳、12歳の子供にこんな思いをさせるのか⁈
上に行けば行くほど、本当に厳しい世界。でもその厳しさに向き合うことができれば、そこから得るものはもっともっと大きくて、そして素晴らしい。
意外にも、選手たちは試合を終えてこの笑顔
最高のプレイが出来たわけではなかったけど、みんな少しプレッシャーから解放され、“つきものが落ちた”ように私には見えました。
戦えなかった決勝戦では“旗持”をさせてもらいました。
公式戦は終わったけど、招待試合や遠征試合はまだまだ残っている!
今週末も宿泊遠征。
残り少ない時間を、楽しんで。
走馬灯のように怒涛の一年が甦り、涙が出てきてしまうので…。
最後は長男の好きなこの歌で(いつも夜のマッサージの時に聴いている)
~やってみよう!~
悲しいときは 笑って
寂しいときは 声出して
雨はいつまでも 続かない
土砂降りも楽しもう
踏み出そう よじ登ろう
高い山ほど 絶景が待ってるから!
遠回りの道を 選んでみよう
険しい峠には 何かがあるさ
ありえなかったこと 出会わなかった人
あぶなっかしい 楽しい
この優勝ボール、欲しかった!!
でもお芋とお米はもらえた!!
第40回 JAバンクカップ
千葉テレビ旗争奪
少年サッカー大会
テレビ放映されます
12月17日 千葉テレビ 19時~
(アホな顔で映っていないことを祈るのみ!)
昨夜のアスリートご飯
4月から入団するチームの初練習に行きました
帰宅が夜遅かったので、軽い夕食
じゃこと大葉の炊込みご飯
ごぼう・小松菜・豆腐・大根・しいたけ味噌汁
いなだとアボガドのコチュ和え
今日も「おしゃべり」にお付き合いいただき、ありがとうございました。
”今日の八兵衛”
ブ、ブサイク…