リサラーソンのこけしシリーズ…
欲しい
ここ最近、大好きな北欧グッズが欲しい!と思う気持ちの余裕さえなく
久々にインスタグラムでこの人々を発見
急いでネットで探すも、どこのショップでもSOLD OUT
あ~あ…とため息をついていたら!
なんと!もっともっと可愛いヤツが我が家にやってまいりました
“起き上がり小法師”は、福島県会津地方に古くから伝わる縁起物玩具で、稚児をかたどったもの。「十日市」という初市で家族の人数+1個を購入し一年間神棚に飾る習慣だそう。
通常、民芸品と北欧インテリアは著しくミスマッチのはずなのですが。
これはとっても馴染む
リサラーソンより、全然カワイイわっ(負け惜しみ??)
この小法師さんたち。
我が家にホームステイ中のNateのおみやげ。
ダートマス大学のあるニューハンプシャー州と姉妹都市の福島県二本松市。
週末旅行に行き、買ってきてくれました
(私の好み、よくわかってる!!ありがとう)
そして、もう一つ嬉しいおみやげが
二本松の郷土料理“ざくざく”
野菜と鶏肉を煮込んだいわゆる煮物なのですが。
これがとっても美味しい&アスリート飯に持ってこいでした
早速、作ってみました
煮物の長所はなんと言っても、たくさんの具材を放り込めるところ。
大根/人参/ごぼう/蓮根/里芋/椎茸/こんにゃく/さつま揚げ/高野豆腐/鶏肉/昆布…
などなど、栄養満点な具材が盛りだくさん。
正直、あまり煮物が得意でない私でも“絶品”と思ってしまいました。
クックパッドにも、アップされていますのでぜひ!
根菜類はもともと冬が旬。
体を芯から温めてくれます。
“こんな暑い夏にはいらないでしょ!”と思うかもしれませんが。
どこに行ってもガンガンに冷房が効いている日本の夏。
アスリートにとって血流を滞らせる“冷え”は大敵なんです
さらに!根菜類は腸内環境を整える効果が絶大。
激しいトレーニングで体に常にストレスを与え続けているアスリートたち。
そして、体や筋肉を大きくするために食事も過度になりがち。
その結果、腸は消化作業に大忙し!
完全にオーバーワークですね
長男も「お腹が痛い…」と訴えることが度々あります。
これはストレスや腸の機能低下が原因だったかも。
万全な状態で試合やトレーニングに臨むには“腸が勝負”かもしれません。
夏の間も、意識して根菜類を食べさせることにします
金曜日から夏休み
今年は上の子も下の子もてんやわんや。
「待ってました!」と手放しに喜べないのが現実ですが
でも、どんな夏でも一生に一度。
遊びまわって楽しかったというだけでなく、頑張ったという記憶もきっと素敵な思い出。
忙しいうちがハナ
毎日を忙しく過ごせることに感謝です
今日も「おしゃべり」にお付き合いいただき、ありがとうございました。
”今日の八兵衛”
N画伯(5歳)いつも上手な似顔絵ありがとう
ハチは嬉しいです