私のお気に入りキャラクターは、もちろんムーミンのはずなのに…
なぜか、本日ここに来ております。
やってまいりました。
中目黒のPEANUTS cafe
(予約がないと入れません)
幼い頃からスヌーピーが大好きな長女。
そう言えば2才の頃、カナダ人の同僚がプレゼントしてくれたDVDを擦りきるくらい毎晩見ていた
この曲、もう耳にタコ
カナダ版なので、もちろん英語。
でも、じーっと見てました
100回以上見たあたりで、なんと口から英語が飛び出しました
“twenty percent for you, twenty percent for you and sixty percent for me!”
驚きました
コレ、二人の弟がいるルーシーが
「3人の子を持つ親の愛情配分はいかに?」
という問題に自問自答するシーン。
彼女の導きだした答えは
「同率なんかではないんだからね!あんたたちは20%ずつ、長女の私には60%!」
このルーシーの発言、う~んと唸ってしまうところが…。
下の子が産まれると、どうしても上の子のケアがおろそかに。
それどころか、やっと寝てくれた長男を起こしてほしくなくて何度邪魔者扱いしたことか
週末もいつも「パパと二人で、どこか行ってきて~」なんて。
ルーシーもきっと、弟たちの方が可愛がられている気がして、自信が持てなかったのでしょう。
自分に言い聞かせるように、このセリフを言っていました。
子供の気持ちをとてもよく理解しているシュルツ氏ならではの名言
長男のサッカーのせいで、長女はほぼ毎週末一人きりで過ごします。
朝、一人で起きて朝食を食べ、部活から帰ってきて、さらに一人で昼食を食べる…
文句を言われたことはありません。
でも、ルーシーと同じ気持ちを少し味わっているに違いないです。
試合で遅く帰ると、キレイに洗濯物がたたんである日も。
ありがとう 一人でなんでも出来るようになっちゃったね
せめてもの罪滅ぼしに…というわけでもないですが、今日は長男のサッカーはパパにお任せし、二人で楽しんできちゃいました。
カルボナーラ 野菜たっぷり
ミートボール入りトマトソース
“ウッドストックの巣”というネーミング カワイイ
オシャレなライト
春は桜がきれいな中目黒
日本人は、その可愛らしいキャラクターにばかり目が行ってしまうスヌーピー。
ところが、その哲学はとっても深いんです。
最後に、星の数ほどある彼の名言の中から、私のお気に入り3つをお送りします。
I don’t have time to worry about who doesn’t like me.. I’m too busy loving the people who love me.
僕のことを好きじゃない誰かさんのことでくよくよする時間はないんだ…
僕は、僕を大好きでいてくれる人を大好きでいるのに忙しすぎるからね。
A friend who understands your tears is much more valuable than a lot of friends who only know your smile.
君の笑顔しか知らない多くの友だちよりも君の涙を理解する一人の友人のほうがはるかに価値がある。
Happiness is a warm puppy!
幸せって、あったかい子犬のことだよねっ!
今日も「おしゃべり」にお付き合いいただき、ありがとうございました。
”今日の八兵衛”