船橋市駅伝大会とmarathonの誤解 | ブログ&SNS集客が苦手な起業女子集客サポーター(動画クリエイター)

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先週末、船橋市市民駅伝大会がありました爆  笑

長男の疾走走る男の子

本人曰く、「20人くらい抜いた!」ポーン??
 
走る前は他校のサッカー仲間とリラックスしてたけどタラー
 

長女の疾走走る女の子

腐っても部長。頑張る!
 
 
思わず甦りました。
学生時代のマラソンの記憶
駅伝

運動神経がバツグンによかったわけではありませんが、私、長距離は意外に速かったんです(駅伝代表に選ばれるまでにはいたりませんが)。

他にも、球技はかなり得意でしたやじるし
水泳やダンスもまあまあ。

ところが…
以下の種目になると一変ガーン
マット運動(できるのは、でんぐり返しだけ)、鉄棒(こちらも逆上がりがやっと)、跳び箱(怖くて飛べない)、縄跳び(最高記録は二重飛び1回)滝汗

酷いもんです…。
残念なことに↑の能力(無能力?!)、跳び箱以外、長男にそっくり遺伝していることが発覚笑い泣き

恨むなよ…



それにしても、同じスポーツなのに、こうも差が出てしまうとは。
一体、何をもって"運動神経がいい"と言うのでしょうね。

高校時代にこんなことがありました。
体育の時間、バレーボールの試合をすることにバレー
チームは好きに作っていい!というので、誰かめぼしい子はいないか!と隈なく探すバレー部の私。
 
いました!
短距離も長距離も素晴らしく速いKちゃん。
これはかなりの運動神経⁈と、早速呼び寄せる。
 
そして、試合!
が…
Kちゃん、ボールが来るのが怖くて逃げてばかりアセアセ
柔らかいパスを出しても、タイミングが悪く飛べない…
 
どういうこと??
唖然とする私に、大人しくて優しいKちゃん一言。
「ごめんね。私、運動得意じゃなくて…」
 
そうか…。
走るのが速いからって、誰もがスポーツ万能っていうわけじゃないんだ。
 
気を取り直した私。
「いいよ、いいよ!!Kちゃんは、サーブだけ入れてくれれば大丈夫!」
と励ましたっけ照れ
 
 
 
さて、“マラソン marathon”という英語ですが、どうやらコレ、日本人は勘違いして使っているようです。
イギリス人の友人が来日して驚いたことの一つが
“日本人って、皆なんて長距離が得意なんだろう!?
 
何でそう思ったかって?
それは、みんなが「今日マラソン大会だった」「マラソンの練習、学校で毎日している」
と口々に言っていたから。
 
でも、冬になればマラソン大会はどの学校でもあるし、練習だってしますよね?
 
実は、marathonとは英語ではフルマラソンのことのみを指します。
「日本人は子供でも毎日42.195キロ走れるんだ!すっごいな~ゲッソリ
と思ったのも無理はない…笑い泣き
 
 
ちなみに、私たちがやっているマラソンは「○○m走」と普通に距離で英語では言うそうです照れ
 
 
 
駅伝選手のみなさん、お疲れ様でした!
真冬にいい汗かいたね汗
 
 
 
 

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今日も「おしゃべりカナヘイハート」にお付き合いいただき、ありがとうございました。
 

 

 

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