今年、初めてふるさと納税に寄附させて頂きました
ふるさと納税とは、寄附をすると、税金が控除されたり、指定した地域を応援できたり、さらにはお礼の品がもらえることも
どのくらい控除されるのか…?
気になりますよね!
わが家の場合、50000円を寄附し、48000円の控除。
つまり、出費はたったの2000円のみ!
これはうれしい
ふるさとチョイスのHPにはどれにしようか迷ってしまうようなお肉、魚介類、地域の特産品が並んでいます。
そんな中、長女がセレクトしたのは下の4つ。
神奈川県動物保護センター建設基金への寄附のお願い
広島から全国へ!殺処分0にご支援を
もちろん、その他にも動物たちのための寄付金を必要としている自治体はたくさんあります!
昨年、死んでしまった愛犬ジェロニモ。
その死から、動物保護に強い関心を持ちはじめた長女。
夏休みには、船橋市英語スピーチコンテストに出場し、殺処分される動物たちの悲惨な状況を英語で訴えました。
スピーチのきっかけとなったのは、この写真集。
著者の児玉小枝さんに、お名前と文章の引用許可をお願いするメールをお送りしたところ、すぐに下記の返信を下さいました。
「文章を拝読して感激しました。私の名前と文章の引用、大丈夫です。
ぜひぜひ、一人でも多くの方の心に日本のどうぶつたちの置かれている現実と、
○○さんの想いが届きますよう、頑張って下さいね!
心から応援しています。 児玉 小枝」
感激です。
人間の勝手な都合で保健所に持ち込まれ、ガスで苦しみながら死んでいくつぶらな瞳の動物たち。
ページをめくるたびに、悲しみと怒りで涙が止まらなくなります。
もう、目をそらしている場合ではありません。
動物たちのために、できることを少しずつ始めてみませんか?
世界中の動物たちが、どうか幸せに暮らすことができますように。
今日も「おしゃべり」にお付き合いいただき、ありがとうございました。
”今日の八兵衛”