明後日からLAVAスーパートップインストラクターすぎちゃんのチェンマイリトリートがスタートします。



私は今回アテンドand現地アシスタントとして参加させていただきます。


LAVAのスーパートップインストラクターたちが海外リトリートを開始して(自称)日泰親善ヨガ 大使の私が手伝わない手はない!と名乗りを挙げて今回のリトリートが実現いたしました。


タイに住んでいるだけじゃなく、タイでリトリートを開催して早10年の私です。


普段は私がメインでやっていますが、メインでやってると全てが私に集中するので猫の手も借りたいくらい忙しい。


けれど今回はアシスタントの参加!

痒い所に手が届かせられるー!!


思い起こせば25年前。

私は師匠のダーマ先生のリトリートのお付きをやっていました。

数百人の生徒の前で講義をして、ヨガを教えるダーマ先生が発する氣の中で、求められることを行うというあの緊張状態はかけがえのない経験でした。


あんな緊迫した空間はもう二度とやってこないと思いますが、あの時のことを思い出しながら、今回は皆さんが最高の経験をできるようにお手伝いしたいと思います^_^


最後まで読んでくださってありがとうございました!


愛と光を込めて

長谷川陽子




みなさん、こんにちは!

今年もオンライン魔法学校を開催いたします☆

 

 

今年もタイにて約1週間の長谷川魔法学校が開催されますので、

その前にオンライン魔法学校を開催させて頂いて、吉兆を呼び込みます。

 

日本を離れられないご都合がある方も、

オンライン魔法学校に参加することで

現地魔法とエネルギーでつながれます。

 

2025年は風の時代が本格化する年。

アセンションのエネルギーも高まり、

これからどんどん私たちの時代になっていきます。

 

内なる声とつながり、サインを読み取って

地球を宇宙を味方につけて上昇のエネルギーにのっていきましょう。

 

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高次元アクセス・夏のオンライン魔法学校2025

開催日程:8月7日・8月14日・8月21日(毎週木曜)

開催時間:19:30-22:00

※アーカイブ受講可能

受講費:個人セッションなし17,000円/個人セッションあり20,000円

 

個人セッションについて

セッション時間:60~90分

セッション内容:悩み相談、エネルギーを視てほしい、インスプレーションを受けたい、オラクルカードリーディング

開催日時:8月中で調整

 

夏のオンライン魔法学校へのお申込みはこちら

 

≪お申込みにあたっての注意≫

今回のオンライン魔法学校では特殊な智慧と瞑想法が用いられるため

既に以下の講座にご参加の方のみご参加頂けます。

 

・タイ開催の長谷川魔法学校

・セイクリッドハートヨガRYT200

・ブレイクスルーワールド

・陰ヨガ瞑想講座(YACEP)

 

上記講座まだ未受講の方は、

7月開始の「陰ヨガ瞑想講座」と同時受講でご参加頂けます。

 

陰ヨガ瞑想講座の詳細とお申込みはこちらから

 

これからの時代は霊的な時代に突入していくゆえに、物質社会は更に加速していきます。

今のこの世界を乗りこなしていくために何より大切なことは心と魂をつなぐことです。

 

私たちの主人は魂であって、物質世界でも心でもありません。

どこに指針を置いて生きていくかで、世界の見え方は全く違うものになっていきます。

 

しっかり魂の所在に気づき、魂から舵をきっていくことが生きていく上で何より大切です。

 

オンライン魔法学校は日々の生活の中に気づきをもたらし、

別次元に生きていくための智慧の講座です。

 

2025年の折り返し地点となる夏のこの時期に皆で集い、真理の智慧を深めましょう。

 

また陰ヨガ瞑想講座と共に受けることで更に学びを深めることになりますので是非併せてご参加ください。

 

 

 

最後まで読んで下さってありがとうございました。

 

愛と光を込めて

 

長谷川陽子

 

 

 

ヴィンランド・サガが2025年今年の7月に完結するようです。

 

ヴィンランド・サガは北欧と西洋の発展においてかなり興味深い話です。


主人公のトルフィンは作物の育たない極寒の地アイスランドに生まれ育ちました。


トルフィンは幼少期からグリーンランドからやって来た冒険者レイフが発見した豊かな土地ヴィンランドのことを聞かされ育ちます。


度重なる戦争の殺戮の中、常に侵略・強奪を恐れて生きる人々の中で、トルフィンは自己も復讐の中に身を投じていき、また奴隷にも身を落として、そんな中でヴィンランドへの憧れが育まれ、やがて戦争のない平和な約束の地ヴィンランドに向かう決心をするのです。


ヴィンランド・サガは大陸の史実的にも興味深く。


ヴァイキングの信仰やその背景についても学ばさせてもらえます。


昔は野蛮だったねーって片付けるだけじゃなく、私たちが野蛮化するのは簡単なんだなって気付かさせてくれます。


人間の細かい心の機微や、狂気の芽生え方などを知るきっかけになれます。


そして主人公のトルフィンの心が強い。

人間は本当にキッカケがないと気づけない。


トルフィンがラッキーなのではなくて

トルフィンだからではなくて

結局は自分次第。


人の優しさに気づけるかどうかも自分次第。

どうあることが自分らしさか決めるのも自分次第。


それがこの世界です。


最後まで読んで下さってありがとうございました。

愛と光をこめて

長谷川陽子

先日、息子のクラスメイトファミリーにご招待を受けてお家に遊びに行きました。


息子の通う学校はインターナショナルスクールなだけあって色んな国から生徒が集まっています。


そのファミリーはお父さんがフランス人で、お母さんがモンゴル人という家庭。


2人は日本が大好きで、フランスの大学の日本語学科で出会いました。当然日本語も話せるので仲良くなりました。


お父さんはルルドの出身。

ルルドといえば数年前に「ルルドの泉で」という映画を観ました。


ルルドは聖母マリアのヴィジョンがあらわれ、そこから癒しの奇跡が起こることで有名なところです。



フランスにはこれらの奇跡に関する伝承がある場所が沢山あり、かなり興味深いです。


中世ヨーロッパでは神や精霊などとの繋がりが強く、それらの導きを受けた人々が沢山いました。


ルルド出身のお父さんの名前は「ガブリエル」。

大天使の名前です。


ルルドはピレネー山脈の麓の街だそうで、ピレネー山脈と言えば有名なのが「サンチャゴカミナール」と呼ばれるサンチャゴの巡礼の道です。(日本でいうお遍路さん)


このようにキリスト教の色濃い土地に生まれた彼なのですが、モンゴル人の奥さんと結婚しました。



そして男男女と3人子供を産んだのですが、上の2人の男の子はモンゴルで生まれ、一番下の女の子はタイで生まれたそうです。


なんか私にとって色々カルチャーショックでした。


フランスで産みたいとか洗礼受けさせたいとか、キリスト教の人ってなんか色々こだわりありそうなのにないの?と聞くと「ない」とひとことw


そして今はチェンマイで幼稚園から一緒なので8年め。


私も夫もチェンマイの人ではないけれどチェンマイに住んでいます。私の夫はバンコクの人なので「なんでチェンマイ?」と問われて「導きです」と答えると、「僕らもまさに導きです」と返ってきました。


彼らの場合は沢山の人から勧められて、チェンマイにやってきたら気に入ってそのまま定住したそうです。


私の場合はヨガとの相性がとても大きいです。

この土地に皆さんをお呼びしたいと思えるスピリチュアルなエネルギーの高い素晴らしい土地だからです。


生まれ育ったとか何かの理由がなくこの土地に集まった人が住む街、それがチェンマイです。


本当に魅力的な土地なんだなと再認識しました。





最後まで読んで下さってありがとうございました。


愛と光を込めて


長谷川陽子



皆さんは、スティーブ・ジョブズが勧めるヨガの本を知っていますか?



それは「あるヨギの自叙伝」という一冊の本です。



著者はパラマハンサ・ヨガナンダ先生で、ヨガナンダ先生の半生を綴った本です。


ヨガナンダ先生はインドからアメリカに渡り、講演を行い続け数百万人の西洋人に影響を与えたと言われています。


2020年には、タイムズ紙にて「もしヨガをしているなら、100年前に米国に来たこの男性に感謝しましょう」という導入のコラムが書かれました。



スティーブ・ジョブズは唯一「あるヨギの自叙伝」を自身のiPadにダウンロードして繰り返し読んでいたそうです。


その他にもビートルズのジョージ・ハリソンを「もしあるヨギの自叙伝がなかったら今の人生はない」と言わしめるほど、世界中の人に影響を与えているのです。


文化も習慣も違うインドのヨガがどうしてこれだけ世界中で受け入れられたのか?


西洋と東洋の架け橋の役割を大きく担ったのがパラマハンサ・ヨガナンダ先生であると言えるのです。


さて、ここからは私の話です。


私の師である塚本先生はパラマハンサ・ヨガナンダ先生の創設したSRF(セルフ・リアライゼーション・フォローシップ)の北海道支部長でした。

私はそれを知らずに塚本先生にお会いしてすぐに弟子になりたいと考えました。

はじめは塚本先生をIARPの北海道支部長とご紹介いただきました。

けれど「あるヨギの自叙伝」を座右の書としていた私は、もしIARPの塚本先生に弟子入りしたら(師匠の教えは絶対なので)SRFの教えを受けることは絶対にできなくなると考えました。

浮気性の弟子は嫌われます。
道を極めて免許皆伝となるためには、脇目も振らずに一つの道を突き進む覚悟が必要です。

けれどそれでも!
「あるヨギの自叙伝」から受けた衝撃は凄まじいものでした。私をヨガの道に乗せてくれたパラマハンサ・ヨガナンダ先生の教えを一切捨てる覚悟があるのか?

葛藤した私は正直に塚本先生にそのことをお話ししました。

すると塚本先生がケロッと「あ、大丈夫。ウチはIARPの北海道支部とSRFの北海道支部を兼任してるから」とおっしゃったのです。

※IARP...本山博先生が設立した瞑想協会
※SRF.....パラマハンサ・ヨガナンダ先生が設立したクリアヨガの協会

話せば長くなるのですが、本山先生とヨガナンダ先生は同じエネルギーの源を分かち合っているために(前世が繋がっている)IARP(本山博先生が創設した瞑想協会)と、SRFの教えを受けることが出来たのでした。

正直に話してよかったです。

そして図らずも2つの流派の教えを受けることとなったのでした。

こんな風にして、先生からの貴重な教えを大切に継承しております🙏

最後まで読んでくださってありがとうございました。
愛と光を込めて
長谷川陽子