今回も引き続き、LAVAスーパートップインストラクターすぎちゃんと行くチェンマイ・ヨガリトリートのお話です!

私は今回現地アテンダントとして参加させていただきました^_^


本当に祝福溢れる素晴らしいリトリートだったために、感動冷めやらぬ今の気持ちを少しずつシェアさせていただいてます!


最初から見たい方はこちらをご覧ください!




今回は初日の後半です!


レンタルしたお衣装を脱いで、マッサージでゆるんで、チェンマイ名物カオソイで腹も満たされたところで、今度はワットウモーンに参拝にいきました



ワット・ウモーンはステープ山の麓の森の中の寺院です。

12世紀ごろにスリランカから招いた僧侶たちの瞑想修行場として建立されたのがはじまりと言われています。



ワット・ウモーンは「トンネルのお寺」という意味で、煉瓦がトンネル状に積まれた中に仏像がいくつも安置されています。中はひんやりとしていて静謐が広がりまるで洞窟の中のようです。


ここで少し時間を取って各々瞑想を行いました。


いくつもの時代を重ねて瞑想が行われ続けてきた歴史あるお寺で静かに座ることで、悠久の時を経て意識が広がっていく感覚が楽しめます。


瞑想が苦手な方でもこういう場所で座ると瞑想しやすくなるのでとても貴重な時間でした。



瞑想の後は仏舎利塔(パゴダ)に参拝。

皆さんを祝福するように美しい姿を見せてくれました。




ワット・ウモーンを堪能して、とうとう宿泊先のResort Hoshihanaに向かいます。


リゾートホシハナはハンドン地区にある自然あふれるリゾートです。敷地内は1万平方メートルという広大な広さの中にヴィラが点在しています。


滞在中はとにかくゆっくり過ごせるように配慮されています。色んなところから聞こえてくる鳥たちや虫たちの鳴き声や、色とりどりの花々や緑が美しく、ぼーっと眺めて過ごすことが出来るので、都会の喧騒から離れてマインドフルネスに過ごす長期滞在のリピーターが沢山います。


ヨガのリトリート施設としても有名で、世界中の有名な先生が訪れてリトリートをする人気のリゾートです。


お部屋にはウェルカムメッセージとフルーツが用意されていました。


早速ヨガをしました。



またタイヤイ族のご飯が食べられるということも人気の一つです。


北部タイは良質なハーブが沢山採れます。

この日のディナーは色んなハーブの和えご飯。

コブミコン(ケフィア)やレモングラスなどの千切り、ソムオー(ザボンのような果物)をタイヤイ族のソースで和えていただきます。


ハーブの芳香が口いっぱいに広がり、女子たちの目がキラキラに輝きました^_^

こんなご飯は世界中どこに行ってもなかなか食べられるものではありません。


夕飯の後はたくさんのフルーツに囲まれて感想シェア会。



皆さんがフルーツマーケットで調達してきたマンゴー、ロンガン、カスタードアップル、ココナツジュースなどのフルーツに加え、

↑マーケットで即飲むすぎちゃん。

これはココナツの皮を上手にむいて、実まで食べられるようにしてあります。


ホシハナリゾート が用意してくれたドラゴンフルーツ、スイカ、パパイヤ、パッションフルーツ、ランブータンもいただきました。


更に私の夫からの差し入れのライチ、マンゴスチン、庭で採れたバナナも皆でいただきました。



6月7月は雨季の始まりでフルーツがとっても美味しい時期です。皆さんトロピカルフルーツを堪能できたと思います。



私たちの集まりにいつも参加するホシハナの主的存在のタラちゃん。


まだ1日目なのにとても濃ゆい内容でした。


次は2日目のお話になります^_^

2日目はチェンマイが誇る北タイ最強の霊山ドイステープへの参拝のお話です。


最後まで読んでくださってありがとうございました。


愛と光を込めて


長谷川陽子