引き続き、LAVAのスーパートップインストラクターすぎちゃんと行くタイ🇹🇭チェンマイ・ヨガリトリートのお話です。

 

すぎちゃんは初チェンマイとのことで、私に現地アテンドを一任下さったので、私が超絶オススメのルートにご案内させていただきました!


ということで到着したらまず行くべきはチェンマイの街の守り神的存在のワットプラシンです。


お衣装に身を包んで記念撮影。

なんて美しいんでしょう!


このお衣装はタイの古来の正装です。

私は結婚式でも着ました。


通常、観光地のど真ん中のワットプラシンは沢山の人が出入りしており、仏様の前は沢山の人がひしめき合っているものなので、静かにゆっくり座ることはあまり出来ないものなのですが、この時は我々の周りは完全に無人となり、少し目を閉じて瞑想をする間を頂くことができました。




伊勢神宮では正装をしていないと入ることが許されていない場所がありますが、今回私たちも正装で臨んだのでそれは神様への敬意につながりますから、きっと仏様もお喜びだったに違いありません。


今回のリトリートは本当に祝福で溢れていました。



こんな風に個人写真まで撮れてしまいました。


こちらはワットプラシンと仏舎利塔(パゴダ)を一緒に撮ることができるフォトポイントで有名ですが、こちらも無人。なんてラッキーなんだ!

雨季で人が少ないからっていう理由が大きいとは思いますが、空も美しいじゃないですか。


そして先ほどの大きいお堂の後ろ側には古代から伝わる、伝説のワットプラシン像が鎮座するお堂があります。


そちらでも少しの隙をついて皆で写真を撮ることが出来ました。


まるで古代からタイムスリップしてきたような美しい一枚。

背後にはプラシン像が鎮座していてありがたい氣が流れております。ありがたやー。


プラシン像へのご挨拶を無事済ませて、今度は仏舎利塔(パゴダ)の周りで歩く瞑想を行います。



とにかく衣装に身を包んだ皆さんが美しくて、知らない人たちからも写真を撮られまくってました。



ワットプラシンの仏舎利塔は辰年の仏舎利塔と呼ばれていて、辰年の人は一生に一度来た方が良いとされている東南アジアに散らばる干支の巡礼地としても有名です。



ワットプラシン参拝を済ませてお衣装を返してみんなで記念撮影。タイ人と日本人の見分けつきますか?

最近のタイは美白が流行っているので色白が多くて肌の色だけでは判断しにくいですね^_^


お寺参拝の後はタイマッサージで旅の疲れを癒します。


冷房がきいた部屋の中で受けるマッサージも大変気持ちが良いものですが、こちらは半分お外になっていて扇風機の風を受けて外をぼんやり眺めながらまったり出来るマッサージ屋さんです。



このマッサージ屋さんは私の行きつけのマッサージ屋さんで、事前に全ベッド予約したらお店の人たちに大層喜ばれました^_^


最後は施術師さんも一緒にみんなで記念撮影。


マッサージの後はチェンマイ名物カオソイを食べて、




フルーツマーケットをのぞいて、



次のお寺に向かいました。


まだまだ続きます!


最後まで読んで下さってありがとうございました。


愛と光を込めて

長谷川陽子