テクノロジーの進化によって皆がスマホを持つようになりました。
それで感じることはエネルギー帯電のこと。
スマホを手に持ちつづけてSNSをみたり、メールのやり取りをしたりしていると、手(主に手首)がビリビリし始めます。
これが始まったら、私はしばらくスマホを閉じて身体から離し、手を床につけて放電させます。
長時間スマホを見ていると手を床につけたくらいではビリビリはおさまらないので、庭に行って裸足で芝生に立ち、手も芝生につけると一分くらいでビリビリはなくなります。
PCも同じで、長時間作業をしていると手首がビリビリし始めるので、こまめに放電をしています。
こんな風に体感を伴えばいいけれど、体感がないと無制限で帯電し続けてしまうわけですからお気をつけください。
因みに、寝る時は枕元にスマホを置かない方がいいと言う話は有名で、Wi-Fiの電磁波が身体に悪影響であるという話です。
以下URLでは、デンマークの中学生女子が行った実験で「WIFIのルーターがある部屋と無い部屋で植物を育てたところ、ルーターがある部屋では育たないけれど無い部屋では植物が青々と育った」という有名な話が載っています。
こちらの先生はスマホが脳髄液に影響をもたらすと言う興味深い話をされています。
Wi-Fiの電磁波が脳腫瘍、がん、無精子症、精神の不安定、めまい、不眠症、吐き気、不妊、などなど様々な身体影響を及ぼすと懸念されておりますから、たまにスマホをオフにする生活を心がけるのは大切かと思います。
便利な世界ですが、世界は常に進化し続け、私たちは自分で自分を人体実験し続けながら生きているような状態です。新しい発明やテクノロジーにはいつも良し悪しがあって、深刻に悪いとされるまでは制限はかかりませんし、制限がかかってからでは時に遅いです。
何事もほどほどが大切なんて言いますけれど、内なる声と客観視を大切に、バランスをとって生きていきたいところですね。
先ほどの手のビリビリ話ですが、タイのチェンマイにいる時よりも日本にいる時の方がビリビリが強く感じていて、都会にいる時の方が自然に触れる機会が少ないからなのか、都会の方が電磁波が飛びまくっているからなのか、かなり気になるところです。
毎年、魔法学校を開催するタイの秘境パーイという町は、人間よりも自然の方が圧倒的に数が多く、人間が少しのスペースを大自然から間借りしているような環境です。そういう環境に身を置いてみて初めて、普段の生活がどれだけ自然ではないのかということに思い至ります。
本当は私たちも広大な宇宙の一部
たくさんの生命体の一部
大いなる意図の一部
この感覚に至ることができるとても貴重な機会が魔法学校です^ ^
是非みなさんにお越し頂きたいと思っております♡
タイ、パーイの魔法学校にご参加になる前に事前学習で基礎知識を受け取ってからいらしてください。
知識があるかないかで楽しさが全く変わります^ ^
魔法学校いきたいけれど、全部一気にはって言う方はまずは神秘魔法入門から初めてみてくださいね^ ^
いつか来たるその日のために着々と準備を進めましょう!
最後まで読んでくださってありがとうございました。
愛と光を込めて
長谷川陽子