3次元から5次元に移行すると

 

あらゆる多様性が受容できるようになります。

 

もし、いま苦手な人がいたり

意見の合わない人がいたとして、

 

逃避、攻撃、反撃が起こるのが

3次元ですが

 

5次元では「合わない」で終わりです。

 

そこに良し悪しがないというか

好きも嫌いもそもそもない。

 

違うだけ。

磁石のS極とN極のように違うだけ。

ただそれだけ。

 

それ楽ですね。

 

早くそうなって欲しいなって思いませんか。

 

「うわ、この人苦手」って思いたくないのに

思っちゃう時ありませんか。

 

その思考によって

自分が傷ついてる時ありませんか。

 

そーいうの手放したいですよね。

 

けれど次元は勝手に上がらないんですよ。

 

だからやるべきことは意識的に次元を上げていくこと。

 

じゃ実際にどうやって次元を上げるか。

 

「うわ、無理」って思う時に瞑想の状態になることです。

 

例えば、風船の中にお水をタップリ入れたとします。

 

この風船があなたで、お水があなたの中に渦巻く感情。

 

風船はお水でパンパンで、

今にも破裂しそうです。

 

瞑想は外側に向かう意識を内へ向かせ、

感情を蓄えて膨らみ続けようとする意識を

内側へ留まらせます。

 

するとどうなるか。

風船の中は空っぽになるのです。

 

瞑想は練習です。

 

大人になっても

感情に持っていかれてしまう弱い自分の心を鍛えてくれるのが瞑想です。

 

最後まで読んでくださってありがとうございました。

 

愛と光を込めて

 

長谷川陽子