こんにちは。長谷川陽子です。
私のブログを読んでくださってありがとうございます。
今日は、
「悟りを開くために差し出すものとはなんなのか?」
というお話です。
北欧のオーディンの神話にこんなお話があります。
オーディンは神の泉の水を飲み神の智慧を得た。
神の泉の水は人が飲めるものではないゆえに
オーディンの目は一つになった。
これを読むと、
①オーディンは元々人の子
②神になるために自分の目を一つ犠牲にして片目になった
…って読めませんか?
けれど実はそうではなくて
肉眼を閉じて、心眼を開いた
っていう意味なんです。
私たちの肉眼2つの眼は外の世界、
つまり物質世界に向かっています。
そして心眼1つの眼は内の世界、
高次元と言われる別の世界に向かっています。
ですから内なる世界に目を向けるためには
目を閉じるんです。
はい、お分かりですね?
瞑想が必要なんです。
ここ大切なことなのですが、
瞑想をする時にただ目を閉じて心を無にすればいいってお考えの方いらっしゃいますよね?
それじゃ心眼は開きません。
心眼を開くためには、
眠っている心眼の座である松果体を揺り起こさねばなりません。
これはもはやテクニックです。
超人級の修行者じゃない限り、1人でできることではありません。
瞑想は指導者の下で安全に行いましょうね。
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まだ間に合うよ^_^
最後まで読んでくださってありがとうございました。
愛と光をこめて。
長谷川陽子