みなさん、こんにちは!
なるべく心を穏やかに過ごしたいけれど、
何故か落ち込んでしまったり、塞ぎこんでしまうことって
ありませんか?
この「心」については、
古代から賢者や霊的修行者たちによって長く研究され続けてきました。
神聖な古代の聖典には心について書かれたものが多数存在し、
それらは心について以下のように語っています。
心が感覚器官の奴隷であるうちは真の幸福は訪れない
ナヌっ。私は十分幸せですぞ!
・・・とお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが^^
これについて少々ご説明してみます。
まず、私たちの心は肉体の感覚器官に紐づいていおります。
感覚器官とは要は五感。
視覚→美しい醜いを見る
味覚→美味しい不味いを感じる
聴覚→いい音うるさい音を聴く
臭覚→いい匂い臭いにおいを嗅ぐ
触覚→気持ちいい不快を感じる
これらの感覚器が、外界から刺激を受けて
自分にとって良い物なら心は喜んで気分は上がるし
自分にとって悪い物なら心は不快になり気分は下がります。
誰でも喜びを感じて生きていたいものですが、
たまに見たくないものを見させられ、聴きたくない言葉を聞かなければならず
それにより心は勝手に落ち込みます。
それが誰か他者からもたらされた場合、
相手に対して不快な感情が湧きあがります。
なるべく相手を否定したくないし、
みんなが幸せであればいいと願っているのに、
時として価値観や信念の違いから
意見が分かれてしまうのは仕方がないことです。
相手を理解することが出来ないとき、
脳が上手に処理をしてくれないとき、
心が未消化を感じはじめます。
するとどうなるか、
心はバランスが取れなくなり
気分が落ち込んでしまいます。
ですから、心を穏やかにするのは
心ではなく思考なのです。
心は勝手に揺れ動きます。
心は整えても、整えても、勝手に外界の刺激を受けて
良し悪しを感じ、上がったり下がったりし続けるので
何かで憂さ晴らしをしたりして
何とか気持ちを向上させても
結局本来の心の穏やかさを得ることは出来ません。
ヨガ哲学は心を科学的に解明する学問です。
古代の心の探究者たちによって
心を穏やかにする方法、幸福にする方法が
探究され、解明され、長年実践されてきました。
心を穏やかにする方法、それが瞑想なのです。
瞑想と言うと「ただ眼を閉じて頭を空っぽにして座るもの」
と勘違いされがちですが、それ瞑想じゃありませんw
いや、世間ではそれが瞑想と言われたりもしますが、
厳密に言うとそれは瞑想の準備であって、真の瞑想ではないのです。
モチロン、知識も大切です。
知識を持って理論的に瞑想を行っていきます。
私たちのコロコロ転がる不安定な心を鎮めて穏やかにし、
そこから自分の内側にあるインナースペースにアクセスします。
これが大切です。
インナースペースにアクセスして、神聖な真の自己につながります。
それが実践出来れば、外側の世界の感覚器官の奴隷ではなくなります。
私たちが各々自己の魂に目覚め、魂に指針をもって生きていくことで
外界に惑わされずに生きていくことが出来るようになるのです。
感覚器官の奴隷である心を自由にしませんか?
不安定に揺れ動く心を穏やかにしませんか?
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陰ヨガを通して瞑想にアクセスしやすい状態を作ります。
ヨガで心を科学しましょう。
きっとあなたが求める心の穏やかさに出逢えるはずです。
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誠に申し訳ございませんが、既に日曜コースは満員となり、
お申込みを締め切らせて頂きました。
申し込みが殺到したので増席もしましたが
少人数でみっちり感覚を体感しながら行っていくために
これで満員御礼とさせていただきます。
木・金コースはまだお申込み頂けます
木は植物のしなやかさと成長を象徴しており、
金は柔らかく何にでも変容する錬金術師の石で最高の開運石でもあります。
木・金のエネルギーを一身に浴びて魂をスクスク成長させましょう。
また日曜コースよりも木・金コースの方が回数が多いので
その分、ワタクシ長谷川陽子の誘導でヨガと瞑想を行える回数が多く、
1つ1つの講義をゆっくりご自身に浸透させる時間が取れます。
ご都合が合わない曜日は日曜日への振り替えもOKですし、
ビデオ受講も可能です。
(1度ご参加になった講義をもう一度受けたい方も歓迎いたします。)
皆さんが、少しでも深く知識を理解できるように
様々なお手伝いをしていきます。
講座に参加している2か月間はワタクシ長谷川陽子のエネルギーを
受け続けますので、運命が加速していきます。
皆さんのご参加を心からお待ちしております!
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こちらもお読みください♡
心の静寂を得て、新しい世界の夜明けに
開かれた心の眼で生きていきましょう
最後まで読んでくださってありがとうございました。
愛と光を込めて
長谷川陽子