「先生はどうやってオーラが見えるようになったんですか?」
 
オーラワークショップをやっていると、よく聞かれる質問です。
 
ヨガの修行?
瞑想?
特別なトレーニング?
 
と思われることが多いのですが、、、
実はちょっと意外なきっかけでした。
 
私が最初にオーラに興味を持ったのは、子供の頃に読んだ漫画です。
 
つのだじろう先生の名作
「うしろの百太郎」。 
 
主人公が百太郎という守護霊に導かれて、霊体験や除霊を行う物語なのですが、その漫画の中に、オーラの見方が紹介されていたんです。
 
私はそれを読んで
「フムフム、興味深い」となりまして
 
夜中に暗闇で一人で練習していました。
(今思えば本当に変な子供でしたw)
 
部屋の壁を背景にして、自分の手をじーっと見つめる。
 
漫画に書いてある通りの練習法で
何度も何度もやってみる。
 
するとある日、
 
ふわっと、手の周りに
白というか、青白い煙のようなものが見えたんです。
 
「ん?眼の錯覚か?」
 
最初は気のせいかなと思いました。
 
でもその感覚を頼りに
繰り返していたらやっぱり見える。。。
 
あれが、私が初めてオーラを見た瞬間でした。
 
 
 
ここで一つ大事なことがあります。
 
オーラというと、
 
赤とか青とか
虹色の光とか
すごく派手なものを想像する人が多いのですが、
 
最初はそんなふうには見えません。
 
ほとんどの人が最初に見えるのは、
 
とても淡い光だったり、
白っぽい煙のようなものだったりします。
 
とても繊細で、
「これってオーラ?」と疑いたくなるくらいのもの。
 
でも、それで大丈夫なんです。
 
むしろ
そこがスタートライン。
 
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オーラを見る感覚は、
 
・視覚の使い方
・目の筋肉の使い方
・意識の向け方
 
こういったもののコツをつかむと、
ぐっと見えやすくなります。
 
私は長年の独自の研究により
条件を揃えた上で
チャンネルを合わせるお手伝いをすれば
誰にでもオーラを見る体験をしてもらえるようになりました。
 
ということでオーラワークショップでは、
オーラを視るためのコツをお渡しし、
感覚的に一つずつ体験していきます。
 
「見えた!」という体験が起こると、
 
人は突然世界の見え方が変わります。
 
目に見えるものだけが世界じゃない、
ということを体で理解するからです。
 
そして不思議なことに、
 
オーラが見え始めると
自分自身のエネルギーの状態にも
とても敏感になっていきます。
 
それはヨガや瞑想にも、とても深くつながっていく感覚です。
 
もし少しでも興味があったら、一度体験してみてください。
 
特にヨガを行っている人はエネルギーが整っているので見えやすい傾向にあります。
 
「え、本当に見えるの?」と思っている人ほど、
案外あっさり見えたりしますから^_^
 
どうぞ遊びにいらしてくださいね。
 
 
オーラが見えるようになるワークショップ開催店舗
 
2026年4月〜6月
 
4月12日(日) 17:00-20:30  LAVA三軒茶屋店

4月19日(日) 18:00-21:30  LAVA王子アネックス店

4月25日(土) 17:30-21:00  LAVA札幌南口店

4月26日(日) 11:30-15:00  LAVAイオン札幌元町店

5月15日(金) 18:00-21:30  LAVA博多ミスト店

5月16日(土) 11:00-14:30  LAVA西新店

5月17日(日) 17:00-20:30  LAVA天神店

5月30日(土) 10:00-13:30   LAVA立川北口店

6月6日(土) 14:00-17:30 LAVA渋谷店

6月12日(金) 10:00-13:30    LAVA和歌山店
 
6月12日(金) 17:30-21:00    LAVA和歌山店

6月13日(土) 17:30-21:00    LAVA三宮駅前店

6月14日(日) 17:00-20:30    LAVA梅田店
 
お申し込はLAVAにて直接お承り致します。
LAVA非会員様でもご参加頂けます。
(お手数ですが詳細は店舗へご連絡下さい)
 
最後まで読んで下さってありがとうございました。
 
愛と光を込めて
 
ようこ
 
今回は私のヨガ行者としての道のはじまりの話です。

ダーマヨガと瞑想の師との出会い
今でこそ私は、瞑想やエネルギー、魂の話を当たり前のようにしていますが、最初からそうだったわけではありません。

私のヨガ人生の最初の大きな転機は、
ダーマヨガのRYTトレーニングでした。



当時の私は30代前半。
体力にはかなり自信がありました。

けれど、そのトレーニングは想像以上に過酷でした。

朝6時から23時まで
講義と常識人を超えたハードなアサナをこなす日々。

部屋には万年床を敷き詰め、
休憩時間は数分でも寝てました。

それくらい、
身体的にも精神的にもハードな修行だったのです。


ハッキリ言って
根性叩き直されました。

ダーマ先生は、ヨガ界の至宝。

世界的に有名なヨガマスターで、
超人的なアサナで知られています。

実際のトレーニングでも、信じられないような高度なポーズを次々と見せてくれました。

それも尊敬なのですが、
ティーチャーズトレーニングで何より驚いたのは、
魂の話をたくさんされていたこと。

ヨガは単なる運動ではなく魂の道であること。
これを教えてくれた人です。

ダーマ先生は
それらのことを世界中から集まったヨギたちに
堂々と語っていました。

そしてその話を聞いて
多くの人が感動して涙を流している。

その光景を見て、私は思いました。

「こんなふうに魂の話を
世界中の人に伝えられる人がいるんだ。」

ダーマ先生は本当に清らかな魂の人でした。

裏表がなく、純粋な意識そのもののような存在。
ニューヨークというカオスな街にいながら、
その純粋さを保ち続けていることにも驚きました。

当時すでに70代だったのに、
現役で難しいアサナを軽々と行う姿も衝撃でした。

目の前に本物のヨガ行者がいる。

その体験は私の中で大きな基盤になりました。


人生が変わった瞬間。
ニセコの瞑想リトリート

ダーマRYTを終えたあと、
私は自分の生活に戻りました。
けれど自己の修行は続けてました。

ある日、
北海道ニセコで行われた瞑想リトリートに参加します。

そこで紹介されたのが瞑想の師、塚本先生でした。

塚本先生と初めて初めて
一緒に瞑想をして
私の意識は電撃に打たれたように
様変わりました。

まるで宇宙に放り出されたような感覚。



肉体があるという感覚が消え、

意識だけが広がっていく。

巨大な地形を見たり、
地球規模の景色を見たり。

かと思えば、
蟻や小さな生き物の世界を見たり。

マクロにもミクロにも
自由に意識が移動していく。

まるで
360度の巨大なシアターを
肉体無しで体験しているようでした。

そしてそのとき、
「これらはすべて自分の中にある」
という理解が突然やってきたのです。

理屈ではなく、体験として。

その瞑想を終えたあと、
私はすぐに思いました。

「この先生に弟子入りするしかない。」


瞑想修行という世界

精神修行の世界では、
弟子を取るということは
とても重い意味を持ちます。

ただ教わる、
というものではありません。

本気の世界です。

先生の前では
自分の中のわずかな嘘や邪な心さえ
見透かされてしまうような感覚があります。

それでも私は
瞑想を極める道を歩むことを決めました。

その後、
塚本先生との瞑想修行は

時には
8時間に及ぶこともありました。


長時間座り続ける瞑想。

足が痺れて、その感覚を手放す。

意識を
肉体の感覚を超えるところまで
飛ばしていく。

そういう修行でした。



今の時代では
あまり推奨されないやり方かもしれません。

けれど私は
「意識の限界を越えた世界」
を知りたくて
その修行に飛び込みました。


ヨガと瞑想がつながった瞬間

振り返ると、
ダーマヨガは身体のヨガ

塚本先生の瞑想は意識のヨガ

この二つが
私の中でつながったことで

ヨガの理解は一気に深まりました。

ヨガとは
身体のトレーニングでも
リラクゼーションでもなく、

意識の進化の道なのだということ。

そしてその体験は今私が教えている
瞑想やエネルギーワーク、
オーラワークにも
すべてにつながっています。

そして今、振り返って思うのです。

人生には、いくつかの「扉」があります。

ダーマ先生との出会いは、
ヨガという道の扉を開いた出来事でした。

そして塚本先生との出会いは、
意識という宇宙の扉を開いた出来事でした。

身体を通してヨガを知り、
瞑想を通して意識を知る。

その二つが重なったとき、
世界の見え方が静かに自然に、変わっていきました。

見えるものだけが世界ではない。

静かに目を閉じたとき、
内側には無限の宇宙が広がっている。

ヨガも瞑想も、
本当はとてもシンプルな道です。

ただ静かに自分の意識に触れていくこと。

その先で、
人は少しずつ本来の自分に戻っていきます。

私の修行はまだまだ続いています。

けれど、
あのとき出会った二人の師が教えてくれた道は、

今もずっと
私の中で静かに灯り続けています。



皆さんにもあるのではないでしょうか。

人生の中で、大切な教えをくれた恩師との時間が^_^


最後まで読んでくださったありがとうございました。

愛と光をこめて

ようこ

3月20日は春分の日。
別名、宇宙元旦です。
 
宇宙元旦とは宇宙の新しい始まり。
 
私たちにとっても古いサイクルが終わり
新しい次元へと次元上昇するシフトのタイミング。
 
次元上昇する時
私たちの肉体や意識も
新しい次元に適応するために変化しはじめます。
 
この変化の過程を
「ライトボディ化」と呼びます。
 
 
宇宙元旦がやってくるこの時期、
準備が整った人たちには
さまざまな変化が起こるかもしれません。
 
今回は
宇宙元旦前の次元上昇の前触れとして
起こることがある現象についてお伝えします。
 
① やたら眠くなる、体調が悪くなる
 
 
「春だから眠くなるのは当たり前」
「季節の変わり目だから体調崩した」
 
そう思われがちですが
それだけではないかもしれません。
 
何年も熱出してないのに突然熱が出たり、
人によっては頭痛が起きたり、
悪いもの食べてないのに下痢したり
古傷がやたら傷んだり。
 
これら全てライトボディ化の症状にも
当てはまります。
 
宇宙のリズムに身体を合わせて変容させる時、
内側での調整が強く起こります。
 
通常、あなたの周りには
目に見えない存在たちがいて
まるで子供を見守る親のように
あなたを導き続けています。
 
それらの存在たちが、あなたに内緒で
誕生日パーティーの準備をしているようなもの。
 
次のステージの準備が始まると
内側での働きが強くなるため
外側が少しおろそかになって、
今までクリアだったものが少しぼやけたり
眠気が強くなったり、体調が崩れりするんです。
 
けれどこれは準備の時間です。
 
もし不思議と眠い時、体調が悪い時は
無理に抗わずゆっくり過ごしましょう。
 
お気に入りのバスソルトを入れたお風呂に浸かるなどして、静かに自分を整えて過ごしてみてください。
 
 
② 人間関係が変わる
 
 
突然、新しい人たちとの交流が生まれたり
今まで一緒にいた人と自然に距離ができたり
昔の人がふと戻ってきたり…
なんてことが起こるかもしれません。
 
これは
あなたを取り巻くエネルギーが変化し
新しいステージに移行する準備が整った時に起こります。
 
人の縁はとても不思議なものです。
 
「ここで繋がるんだ」と思う人と出会ったり
離れたくても離れられなかった人が
自然にいなくなったり。
 
そうして
私たちの人生は静かに動いていきます。
 
この時に大切なのは
軸をぶらさないこと。
 
人生という大きな川の流れの中で
今自分がどこにいるのかを感じながら
 
出会う人にも
別れる人にも感謝して
丁寧に進んでいきましょう。
 
 
③ 手放したくなる
 
 
物、出来事、習慣、考え方、記憶。
 
どんなに執着していたことでも
 
「もうこれは手放していいかもしれない」
 
そんな感覚が湧いてくるかもしれません。
 
そして手放した未来を想像すると
肩の力が抜け
自由な感覚が広がるかもしれません。
 
もしくはそう思った時には既に手放していて
「今までの思い入れはなんだったんだ」と
拍子抜けしているかもしれません。
 
あるサイクルが終わり
新しいサイクルに入る準備が整うと
この感覚はよく現れます。
 
何かに執着している時
私たちは他のものを見ることができません。
 
古いものを手放すと
新しいものが入ってきます。
 
この流れを知っている人は
手放すことがとても上手になり
進化も早くなっていきます。
 
 
④ 突然不安が湧き上がる
 
 
これも新しいサイクルに入る前に起こる現象の一つです。
 
人は、慣れ親しんだものに安心を感じ
新しいものに恐れを感じます。
 
けれど古いものは私たちを停滞させ
新しいものは未知の可能性と成長を与えてくれます。
 
「これでいいんだっけ?」
って誰かに確認したくなるかもしれません。
 
新しい流れの中にいて、
もし突然不安が湧き上がったら
 
自分の足元を見てみましょう。
 
あなたの歩いて来た人生の道を振り返ってみましょう。
 
あなたはいつも導かれて生きて来たことに気づくはずです。
 
そしていつも心に従っているのだから何があっても大丈夫と思い出し、また護られていることも思い出すでしょう。
 
不安になったら、何度も振り返れば良いのです。
その度に自信と安心と、自分への信頼が湧き上がるはず。
 
それが、
古い蛹を脱ぎ捨て
美しい蝶へと変容する段階にいる人の兆候です。
 
 
まとめ
 
もし今
何かの変化を感じているなら
 
それは
人生が次の流れへ向かっている
前触れかもしれません。
 
もうすぐ春分。
 
宇宙元旦という
新しいサイクルの始まりです。
 
このタイミングで
自分の人生を静かに見つめ直す時間として
 
オンラインワークショップを開催します。
 
このワークショップは
新たな高次元へのシフトのための光の儀式です。
 
 
生きる場所は違っていても
生きるステージも違っていても
 
私たちは生まれながらにして一つです。
 
別々の肉体を持ちながら意識を合わせる
神聖な時間を喜びましょう。
 
世界の情勢がアンバランスなこんな時だからこそ
神聖さと繋がりましょう。
 
そして人生と世界を祝福しましょう。
 
お申込みはこちら↓
 
【DAY1】新月・創造のはじまりナイト
    3月19日19:00-21:30

【DAY2】開運覚醒・言靈アクティベーション
    3月20日11:30-15:45
   (アーカイブ可・視聴期間1か月)

 
参加費:15,000円(←連続受講割引の値段です)
 
詳細はこちら↓
 
最後まで読んで下さってありがとうございました。
 
愛と光を込めて
 
ようこ
 
今日、2026年3月5日は
「一粒万倍日」「天赦日」「大安」「寅の日」
4つの吉日が重なる最強開運日です!
 
 
実はこの組み合わせは
68年に一度だけ。
 
40代以上の方なら
今生ではもう巡り合えない人も多いであろう
とても貴重な日。
 
その後利益に預かるために
この四重開運日が
どんな風に私たちに幸運をもたらしてくれるのか
一緒に見ていきましょう!
 
 
天赦日(てんしゃにち)
 
天がすべての罪を赦す日。
天からの赦しが世に降りそそぐ日です。
 
 
日本の暦の中でも
最高の吉日とされ、
一年にわずか数回しか訪れません。
 
そして
この日には、もう一つの意味があります。
 
それは
「諦めたことに再挑戦」するための力を取り戻すこと。
 
過去に傷ついた心。
恐れてしまった経験。
 
それら魂にこびりついてしまった
怖れを手放すことを
神が赦してくれる日。
 
同じ形で再挑戦するわけではなかったとしても
過去の経験を糧に再び立ち上がることを助けてくれます。
 
天は
諦めなかった人を見ています。
 
この日のエネルギーは
挑戦する人に強く働いて
人生を成功に導いてくれます。
 
 
一粒万倍日
 
一粒の籾(もみ)が
万倍にも実る日。
 
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小さな種が
未来に大きく広がる日です。
 
種を植えた瞬間は
何も見えません。
 
結果が出るまで
時間がかかることもあります。
 
それでも未来を信じて
種を蒔く。
 
そんな一歩を後押しし、
そして必ず万倍の結果を実らせてくれる日です。
 
 
寅の日
 
「虎は千里往って千里還る」という
ことわざもあって
虎は瞬時に行って戻ってくることの出来る生き物。
 
 
こういうことから、寅の日は
出ていったものが
無事に戻ってくると言われる日。
 
また虎の毛は金色に輝き、
金運に縁のある日としても知られています。
 
お金もエネルギーも同じ。
 
動かなければ
流れは生まれません。
 
未来を信じて
価値あるものに投資する。
 
そんな行動を
後押しする日でもあります。
 
 
大安
 
「大いに安し」
 
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朝であれ、昼であれ、夜であれ
今日一日を通して
吉のエネルギーが流れる円満な一日。
 
この日に始めたことは
全てがうまくいき、
どんなことでも丸く収まると言われています。
 
 
一つ一つでも
十分に強い吉日。
 
それが
4つも重なる今日。
 
これは偶然でしょうか。
 
私はそうは思いません。
 
宇宙が
 
「動きなさい」
 
と背中を押しているように
感じます。
 
 
今これを読んでいることも
きっと偶然ではありません。
 
波が来ているときは
その流れに乗ること。
 
小さくてもいい。
 
今日
何か一つ、思い付きに従って
未来の種を蒔いてみてください。
 
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その種は必ずあなたの人生を善き方に導くきっかけとなるでしょう。
 
大切なことは今日だけではありません。
 
なぜなら
 
もうすぐ春分。
 
昼と夜の長さが等しくなり
自然界のエネルギーが
宇宙規模で大きく切り替わる日です。
 
春分は宇宙元旦。
 
今日が「種を蒔く日」なら
春分は「扉が開く日」。
 
 
宇宙の大イベントはもう既にはじまっているのです。
 
私は宇宙元旦のタイミングで
オンラインワークショップを開催します。
 
ただのスピリチュアルイベントではありません。
 
人生の流れを
自分の意志で選び直す2日間です。
 
未来の種を蒔いた人と
その扉を一緒に開きたいと思っています。
 

宇宙元旦の扉は、もう開いています。

 

お申込みはこちら↓

【2日間連続受講】 魔法学校・特別講座 宇宙元旦|次元上昇の2日間

 

日時:3月19日19:00-21:30
   3月20日11:30-15:45
   (アーカイブ可・視聴期間1か月)
参加費: 15,000円

   

 

宇宙元旦講座の詳細はこちら

宇宙元旦|春分で人生の次元を切り替える。次のライフステージへ入る2日間

 

 

種は撒いた人にしか芽吹きません。

 

素晴らしい人生を創造して生きていきましょうね。

 

今日も最後まで読んで下さってありがとうございました。

 

愛と光を込めて

 

ようこ

今日は次男の学校は祝日のお休み。
でも長男の学校は通常通り。

夫が何度も
「マカブーチャなのに、なぜ学校があるの…」
とつぶやいていました。

それもそのはず。

マカブーチャは、
タイで最も大切にされている仏教の祝日のひとつです。


マカブーチャは、
お釈迦様が入滅(肉体を手放すこと)する約3か月前、

インドの竹林精舎において、
誰に呼びかけたわけでもないのに、

1,250人もの弟子たちが
自然と集まった不思議な出来事を記念する日です。



しかもその弟子たちは、全員が悟りを開いた阿羅漢だったと伝えられています。

※「阿羅漢」とは完全に迷いがなくなって自由になった悟りの人のことです。
仏弟子にも悟りの段階があって、
①大きな迷いが取れた最初の目覚め「須陀洹(しゅだおん)」
②欲や怒りが弱まってきた「斯陀含(しだごん)」
③欲や怒りがほぼ消えた「阿那含(あなごん)」
④迷いから自由になって悟った「阿羅漢(あらかん)」

悟りを開いていた1,250人の阿羅漢たちが突然集まったその日。



偶然のようでいて、
必然のようでもあるその出来事。

仏教史の中でも、とても象徴的な「奇跡の日」なのです。

この日は陰暦3月の満月。

さらに、お釈迦様が自らの入滅を予言した日でもありました。



それから2500年以上経った現在、

タイではこの日を祝して
多くの人がお寺に足を運びます。

読経に耳を傾け、
お寺に寄進をし、
鳥や魚を放つタンブン(徳を積む行為)を行い、

夜になると、
ろうそくと線香、蓮の花を手に
僧侶とともに仏舎利塔のまわりを三周します。



満月の光の下、
ゆらゆらと揺れる灯りの列。

その光景は、ただ見ているだけで
胸が静かに整うほど神聖です。


この日はアルコールの販売も禁止になります。

国全体が、
「祈り」を優先する日。


近年は観光的な側面も強くなり、
商業化を懸念する声もあります。

それでも私は、
この国に根づいている信仰の深さに
何度も心を打たれます。

私がタイに嫁いだ理由のひとつは、
この仏教文化を、内側から感じてみたかったから。

観光で訪れていた頃は、
ここまで見えていませんでした。

けれど暮らしてみてわかったのは、

タイの人たちは本当に
祈りを日常の中に生きているということ。

信仰はイベントではなく、
生活そのもの。

それはとても静かで、
とても強く、
そして美しい。

忙しい現代人が忘れてしまった
大切な神聖さは向かう心がここにはあります。



祈りは、特別な人のものではありません。


この世界で生きている私たちにとって

とても自然で、神聖な行いなのだと、

私はこの国で教わりました。




そして今夜の満月は、奇しくも皆既月食。



日本では6:50〜8:04の間に、

不思議な天体ショーが見られるそうです。


光が一度、影に覆われ、

そしてまた、自らの光を取り戻す夜。


それは偶然ではなく、

宇宙が見せてくれる「再誕」の象徴。


私たちの中にも同じことが起きています。


迷いに包まれる時もある。

でも本質の光は、決して消えていない。


今夜、もし満月を見上げる時間があったなら。


そっと胸に手を当てて、こう唱えてみてください。


「サドゥ、サドゥ、サドゥ」


タイの仏教でよく使われる言葉で、

「善きことです」「その通りです」という祝福の響きです。


あるいは、もっとシンプルに


「ありがとう」


と感謝を捧げても素晴らしいです。


月夜の光の中で

あなたの本質の光に戻りましょう。


争いのない、平和な世界を願って…。


最後まで読んでくださってありがとうございました。


愛と光を込めて


ようこ