今日は成功するための法則です。


早速結論から言いますと、その法則とは


まいた種は自分で刈り取る


です。



この法則は仏陀もキリストも口を揃えて言っている因果応報の法則です。


因果応報とは「人生の何事も、自分の行いが全て自分に返ってくる」というものですが


この法則を少し別の観点から見てみますと


「何かで成功をおさめたいなら、まずは始めないといけない」ということに通じます。


とにかく種まきをしておけばそれはやがて芽を出します。


考えただけではまだ何も始まっていません。

具現化させたいならまずとにかく始めること。



その芽がいつ出るかは条件次第だったりもするので、経験則が使える時もあれば思い通りにいかない時もありますが、それでもとにかく未来に向かって種を植えることが大切です。


その種は蒔いたことを忘れるくらいに長い年月をかけて発芽するかもしれません。



ここでもう一つ大切なことは移り氣にならないこと。


成功をおさめられない人によくあるのが、


せっかく芽が出た時には既に飽きてしまっていたり、別のことに関心を移ってしまうことです。


物事への関心や情熱がどんどん移り変わると何も為せなくなってしまいますから、そこは注意が必要です。


実は種を蒔いたことを忘れてしまってもいいんです。


例えばリスが種をどこかに埋めて、埋めたことを忘れたとします。



それでも埋めた事実は残りますから、その種はやがて発芽して、さらにそこから成長して木になれば、リスは結果的に木から大きな恩恵を受けられる、、、そんなイメージです。



ここでもう一度大切なこと。


それは収穫です。


芽が出た時には行動を起こさねばなりません。


結構よくあるのが、発芽のタイミングが重なるってことです。


物事が起こる時は一氣に起こります。


それが「波がきてる」状態です。


波がきてる時は待ったなしで乗り続けないといけませんから、日頃から着々どう準備をしておくことも大切です。


というわけで、今回は勝利と最高の黄金法則についてでした。


未来に向けて自分の熱い思いも持ち続けられたら、それは必ず明日の成功につながります。


この世界の黄金法則を理解した人が人生で成功をおさめます。


未来の勝利のために種をまきましょう!


最後まで読んでくださってありがとうございました。


愛と光を込めて


長谷川陽子