頭が変になりそうだ~~ぁ!滑りたいぞっ!
「むむっ!そーゕ!この動きかっ!基本だな~ぁ・・・」
「く~~ぅ!滑りたい!滑りに行きたい~~!」
と、スキーネット(スキーグラフィック)の基礎的スキー動画を見ながら悶え苦しむ僕・・・。
「その前に体力を回復&リハビリをしなくちゃ!」
心臓に対して適度に負荷を掛ける運動をしたり、腹筋をしたりして、体力の回復運動をする。
体が温まってくると
「腹筋!30回を3セット!」
「ジャンプを100回!!!」
ぜ~ぇ!ぜ~~ぇ!と軽く息をするが
「無理は禁物だぜ~ぇ!」
と自分を抑える。
月曜日は、退院以来の初通院&検査なので、異常が無ければ、その足で滑りに行くかな~ぁ。
キヤッ~~~ァ!♪
正月、心筋梗塞&狭心症で緊急入院しました。三大死因のNO2は心筋梗塞です(キッパリ)その6
我慢を重ね、無理をして年末仕事をした結果、腎不全を併発して、心臓、肺に水が貯まり、体重が6キロほど増えていた。
その原因は、水分。
病院に行く前は、気分が悪く、1週間ほど、食べ物を取らなかったのだが、水分は、かなり取っていた。
ただ、腎臓の機能が低下してしまい、水分を外に排出出来なかったのだ。
自分の体がその様な状態になっている事など、想像出来なかった僕は
「何も食べていないのに体重が増える・・・」
体重計にのり、不思議に思ったのだ。
で、僕の入院が2週間に及んだのは、我慢した結果、いろいろな臓器が機能低下を起こし、それを回復させるため、投薬&リハビリに時間が掛ったのです(涙)
で、点滴等で尿を排出させると、なんと、5日ほどで体重が6キロほど減少したのだ(ビックリ&凄い尿の量だった)
正直、スキー場で倒れたり、医療過疎地だったりした場合、今頃、僕は、三途の川を渡ってい可能性があったかも?。
とにもかくにも、胸が少しでも痛かったり、違和感を感じたら、規模の大きい病院の内科に行ったり、躊躇しないで、救急車を呼ぶのが、命を救う方法だと思う。
あ~ぁ・・・、滑りに行きたいにゃ~♪
正月、心筋梗塞&狭心症で緊急入院しました。シーズン券が大切ですか?命が大切ですか?その5
「先生、リハビリですが、スキーなんて大丈夫ですか?」
「スキーですか?スキーがお好きなのですか?」
「はいっ!シーズン券を購入しているので」
「ほ~ぉ!どちらの?」
「神立とアサマ2000です」
「2か所も?」
「スキーは良い運動なので、大丈夫ですが、カテーテル手術をしたばかりなので、しばらくは寒暖差のある場所は行かない方が良いと思いますよ」
「・・・」
なんてドクターとリハビリに付いて話し合ったのだ。
で、僕は、命をとりますか?シーズン券をとりますか?
の判断に迫られ、思案の挙句、シーズン券の減価償却を選んだが、結論を言うと、スキー場の様な寒暖差のある場所には行かない方が良いと思います(キッパリ)
さてっ!カテーテル手術をしている時は、局部麻酔なので、ドクターの会話も聞こえ、自分の意識もはっきりしているので、手術台の上でここまで悪くなった原因と心筋梗塞に至る兆候をいろいろ考えた。
実は、2年ほど前の正月、痛風に襲われ、それ以来、お酒を止め、運動、食事管理、塩分管理をしっかり実施していたので、健康には自信があったのだが、血管関係の病魔は、何十年前からの暴飲暴食やタバコ、塩分過剰の食生活が積み重なっていく結果なのだ(涙)
で、手術中に考えると、数年前からスキー場に行くと、右手の指が寒さで感覚が無くなり、1時間も滑れなかった。
もう一つは、プールで泳ぐと、昔より息切れが早くなり、すぐに息切れがした。
きっとその症状も心臓の血管が狭くなり、体の末端に血液不足を引き起こし、その様な症状が出ていたのだと思う。
それと、まだ分からないが、痛風で足の指が痺れたりしたのも、末端に血液が行き届かなかったのが原因かも?
とにもかくにも、脂質の多い美味しいものを食べたり、アルコール、タバコ、ストレス等は若い時から注意するのが、僕の様にならない予防だと思います。
続く
で、
