朝から中古新規で運輸支局に来てますが検査はすぐに終わったのですが登録がかなり混んでいて全く進まない状況で時間が掛かりました。
その暇な時間にネット検索していたら24年トラックドライバー問題で働き方改革もあり、ドライバーの就業規則がかなり厳格化される事になり輸送費用がかなり上がるみたいですね。
荷物を発送したりすると前より高くなるという事ですね。
それだけで無く、ドライバー確保が難しくなってもきていてトレーラーも超大型とか出てきましたがそれだけで物流量を捌けないのか、なんと危険だからといって大型トラックに速度リミッターを付けて80キロに制限したものを100キロ位まで戻そうという話になっている様です。実際リミッターが効くのは95キロぐらいなんですが。
それと大型トラックの最高速度は80キロまでっていうのは昔からですが当時は140キロとか踏めばでる大型トラックが多かったので速度オーバーでの事故となると大惨事になることが多かったですね。
何のために大型トラックに速度リミッター付けたのか?
まあ、これで乗用車や中型トラックは間違いなく走りやすくなるはずなので歓迎です。
速度が仮に2割早くなれば2割前後の物理スピードが上がりますからね。処理能力も上がるという単純な計算ですが2割速度が上がると事故の確率も上がり、事故の大きさも2割以上の事故になりそうなので単純な話では無いのかもしれませんね。
今日はこのあとブログをもう1本書きます。