2020年4月に書いた記事の

リライトです。


大阪には昔から

「おいでやすにごめんやすは蔵が立つ」

という言葉あるというのを

聞いたことがあります。

 

 

これは、

 

お客様が

「ごめんやす」(ごめんください)

と言う前に、

 

店員さんが

「おいでやす」(いらっしゃいませ)

と声をかけるようなお店は

 

蔵が立つほど繁昌するという

意味です。

 

 

本記事を書いている

2020年4月現在、神奈川県は

コロナウイルス感染予防のため

緊急事態宣言下にありますが、

私はお店での仕事を続けています。

(教室の仕事もあるので

フルタイムではありませんが)

 

お店で頻繁に

「いらっしゃいませ」

「こんにちは」

を繰り返していると、

 

お客様から

よくお問い合わせを受けます。

 

商品をご案内すると

カゴに入れてくださるのです。

 

和むようなコミュニケーションも

生まれます。

 

このご時世だからこそ

お店の方から先に

「いらっしゃいませ」を言って

良い雰囲気に持っていきましょう。

 

【参考記事】

消えゆく大阪の「船場言葉」。商人の街らしい船場言葉の数々の表現とは

 

カスハラ、悪質クレームには挨拶で護身、情報や知識もつけましょう

 

 

それでは、今回はこの辺で失礼します。


最後までお読みいただきありがとうございました。



本日も

สบาย(サバーイ)

สนุก (サヌック)

ไม่เป็นไร (マイペンライ)


Relax, Enjoy, and Don’t worry too much.


心地よく、楽しく、くよくよせず



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