今年、2025年の3/22(金)~3/24(日)に、世界無形文化遺産 太極拳代表継承者
陳氏太極拳 第十一代継承者(陳氏十九世)陳正雷老師が来日され、東京で特別講習会が開かれました。
1949年5月17日
河南省温県陳家溝生まれ。
陳式太極拳「四傑:四大金剛」の一人
河南省武術協会副主席
河南省武術管理中心副主任
河南省太極健身培訓中心総教練
国家武術高級教練
中国武術協会委員
中国十大武術名師の一人
中国武術段位・九段(最高段位)
中国国家級 非物質文化遺産 継承者
1984年から全日本太極拳協会で学んだ 陳家溝太極拳の師 杜進老師
僭越ながら・・
UNESCO:ユネスコ:国連教育科学文化機構認定 「世界無形文化遺産 太極拳代表 継承者」
「陳正雷老師」の素晴らしい直接の指導と 歴史長く ある 太極拳論に基づく 実演、実技と数々の連続でした。
講習会は、お嬢様の「陳絹」老師も来日されて、活気あふれる講習会でした。
陳正雷老師からは、自筆の書が(一社)東京国際武術交流協会 代表理事 徐広林老師に送られ、陳老師 お二人には「東京国際武術太極拳 国際親善大使」として、表彰がされました。
私もずっと、活動準備をして来て、特別講習会でお会い出来て本当に光栄でした。
陳正雷老師のお話では「ユネスコ認定 世界無形文化遺産の太極拳」の世界標準になった普及型が老架式で 新しくまとめられて、今回はその内容の全公開と その日本国内での記念すべき第1回目の特別講習会でした。
途中で陳正雷老師が登場して解説します。
私も、久しぶりに皆さんと一緒に、老架を練り、新しい学びと発見が多くあり、感謝です。
これからの横浜での教室指導にも活かして参ります。
これからも よろしくどうぞ お願い申し上げます。