今年2024年10月もう来週は11月に入ります。
ようやく涼しくなって、天気が不安定ですが、ゆっくり休日は穏やかに過ごし、このコロナ期間(2020年3月〜2024年10月までの3年半を振り返り、ゆっくり分析して、これからの未来の方向性に想いを馳せることが多くなりました。
今年は、もう2ヶ月後に迎える「2025年」に合わせて政府、厚生労働省発表 10年後の来たるべき「2035年問題」について、多くの論説を多く見るようになりました。
横浜市は、市民の健康と未来の安全・安心を考え実行していく街で素晴らしいと感じます。
中でも、金沢区は歴史も古く、区民をとても大事にしている区政を行っていて感銘を受けます。
https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-12600000-Seisakutoukatsukan/0000133449.pdf
やはり、多くの専門家がこの半年ほどで、今後の日本で「予防医療」「運動」「良質な人間関係のコミュニティ」を政府行政自治体は力を入れて行く、と言っています。
コロナ問題で多くの方々が精神的なダメージを被り、考え抜いて「新しい横浜武術院の活動」として、もう約2年になりますが、本拠地を「金沢八景〜金沢文庫」に移し、港南区、港北区、そして今年から鶴見区で、始めました。
コロナ期間を経て、39年 長く続いた中国大陸との中国武術・太極拳・健身気功での交流活動は、遣唐使的事業は廃止し、金沢区に来て「ネオ江戸社会と鎖国体制」で、古き歴史を尊び始める「シン(真・新)日本人」として、今までの人生経験になかった「全世代的に、日本人の、日本人による、日本人のための」良質な健康運動活動に、金沢での暮らしで自然に切り替えられました。
(※歴史ある金沢区(文庫〜八景〜六浦)で自分が今拠点にした地域は金沢八景の駅前は横須賀の米軍兵はたまに見かけますが、アジア系はほとんど見かけません。これは徳川家のゆかりある土地の景勝地なので、制約で海外の人は住めないのでは、と思うことがあります。
僕の中にある、6歳から12歳まで学びし 日本武芸 古武術の剣道 侍武士の原点と精神性を深く思い出し、それは感謝です。
この10月を迎え、見学者や体験者が来て下さるようになり、とても嬉しく思います。
最近は私を含む「中高年の心の危機ミッドライフクライシス」という言葉を最近知りました。
確かに、私自身も私が28年間続けて来た「スポーツクラブ・フィットネス事業」も営業停止、運営会社からの契約解除を3会社から受けました。
ずっと教室運営のみで、やり抜きました。
私自身もメンタルでかなり苦労しましたが、やはり皆さんと共に活動でご一緒すると自発的に心身が活性化されて快適さを取り戻せました。
支えてくれた皆様全員に感謝申し上げます。
この10月で1社から指導依頼の復活があり、嬉しく思いました。
3年と6ヶ月、かなりしんどい時間を過ごすことになりました。
その期間に、多くの世の中が回復した後の資料を多く作りました。
(※私は、このブログは2005年から記述を始めました、もう来年で20年、信条を綴っています)
今、それがようやく動き出したかな、と感じました。
正直、嬉しいです感謝の念でいっぱいです。
この半年で有り難いことに、新しい参加者が増えて今日も午前中に新しい方がお一人来てくれました。
ありがとうございます。
先日、こうした著述を致しました。