2024年、令和六年も3月に入りました。
ここ2週間ほどの、寒の戻りは温度差も結構大きかったです。
当然、世間では再びコロナ感染症、インフルエンザ患者は多く出て、第10波という報道記事もみかけました。
相変わらずのことだと、感じ、いつもの大体的な風説の流布を感じた時は、この4年のコロナ問題期間に、多く経験しました。
そんな時は、その時自分は何を感じて、世間に記述を発したかを確認する機会が増えました。
2020年3月14日、かの緊急事態宣言直前の著述です。
この記述を残してから、4年が経ちました。
当然に何も変わっていませんし、むしろ新しい学びを得ました。
今振り返り、思い起こすと、この4年間に、この戦後79年目、昭和99年めの日本国内1億25万人の意識や精神感覚を、明確に学び取ることができました。
その中から、この4年間は何であったのか、を理解しました。
これは、私一個人の自身だけのことでなく、広げればとても大きな事柄を含むことでもあるので、新しい学びから今後に活かしていきたいと思います。
完全に解ったことは、これからの新しい資本主義に対し「古い資本主義感覚」は、「後出しじゃんけん方式」ばかりを多用することばかりだという現実です。
つまりは、フェアな「リアルタイムじゃんけん」を避け、経済的な影響力を背景に完全に後出しばかりを繰り返すビジネスモデル産業になっていることでした(スタイルは、いわゆるパクリともいいます)
目につくことは、ここ1年くらいに大手出版社は「健康関連書本」をやたらと多く出していました。
コロナ問題進行中は、おそらく出版社関連の従業員もおそれ慄き、おとなしくなる・・
それが過ぎたら、これからの冬眠から覚める生き物のようにはしゃいで動き始める、そんな仕事パターンを習慣的に決め込んでいることでした。
本来なら、自信や実績があれば勇気を出してリアルタイム進行中に行うべきです。
2020年4月〜5月に自主制作した動画
その証拠に、ここ最近は「呼吸法」をテーマに、多くが関心を持ち、そこに合わせて運動プログラム商品を考え、出版し、稼ぎ儲ける、こういうことばかりをしているからこそ、全て「後の祭り」を繰り返すのは当然のことと思います。
(いつもパクリ発表なので、リアルタイム進行で心身に自信を持てる人が増えることは当然にないでしょう)
今、この国民意識を精査に、これまでの教育の在り方や、仕事に向けた姿勢の、不誠実さに、今の国民意識における「歴史ある文化教養」の知性の水準において考え直し、これからの精神文化修養や、自身のライフワークの持って行き方を考察しています。
今は、何も感じていません、時は戻らないからです。
しかしながら、常日頃からリアルタイム進行で「堅実なライフスタイル」であれば、これから5年後の「SDGs計画2030年」達成目標年、10年後、とても大きな成果が得られていると思います。
昨年から新天地、憧れの地「金沢八景〜金沢文庫〜鎌倉」の関東地方の歴史ある聖地トライアングル地域へやって来ました。
思えば、私も55歳、これまでの若年〜中年までは修行。
これからは交流をし続けた「中国は遠くなりにけり」
もう決意と覚悟のうえで、この地で晩年まで長き有意義な暮らしをしていきたいと思います。
昨年の1年は準備期間でしたが、計画の目標性を明確に具体性をもって公表しました。
人生100年時代、今半分を折り返したところ、まだまだこれからです。
後出しじゃんけんスタイルは、もういずれ反故になるでしょう。
何時だってリアルタイム進行中、現在未来進行形の正しい心身の活性化活動。
効能効果は「継続は力、力がつくから継続が可能」当然に健康不安のようなものは、常既に過去の流れの向こうに行き続けます。
安心しましょう。
金沢区での活動もよろしくお願い致します。