今年2020年が始まり、私のスケジュールは比較的慌ただしくて、その太陰暦春節を迎える1月の25日前後から、「新型肺炎騒動」が始まり、

 

もう来週で2か月近くになります。

 

ちょうど一番寒かったそんな時期に「大寒 寒さの底を打つ

 

リアルタイム進行の「新型肺炎」の時こそ、本領を発揮する」という記述をしました。

 

想うに、今年は2000年ミレニアムから20年め、何かしら国際経済にかかわる政策で日本政府も動かされているかな、という感じがします。

 

(※今日の夕方の政府発表は「東京五輪」の延期かな、と感じてもいます)

 

 

厚生労働省のウェブサイトには、

 

「新型コロナウイルスに関連した患者等の発生について(3月13日公表分)」という正確な情報の記事が配信されています。

 

本日(3月13日)、兵庫県、埼玉県、神奈川県、千葉県、群馬県、北海道、東京都、佐賀県、大阪府、愛知県より、今般の新型コロナウイルスに関連した感染症の患者38名、無症状病原体保有者1名、陽性確定例(症状有無確認中)1名、死亡者2名が、以下の通り報告されました。
 
今回の公表で、国内感染者は714名(患者640名、無症状病原体保有者73名、陽性確定例1名)となります。
なお、これに加え、これまでに空港検疫で患者1名、無症状病原体保有者1名が確認されており、合計すると716名となります。
また、国内死亡者は21名となります。
 
こういう記事をしっかり読み込むと、この2週間ほどが一番ピークに報道機関が煽って来ますが、大体インフルエンザでも毎年2000~3000人ほどかかり、亡くなってしまう方も出る時期ですが、数値的には、そんなに多いものでもありません。
 
※昨年のインフルエンザ患者は累計「4575人」でした。
 
 
もう来週は春分を迎え、昨日の最高気温は18度あり、今朝は最低気温が4度で、週明けに一度冷える朝がやって来そうですが、もうこれより気温が下がることはなくなり、春分から先は「最低、最高共に気温が上がっていくことはあっても下がることはなし」の時候へ入ります。
 
真冬から来て、この時期で体調が良好だった皆さんは何も心配はしなくて良い時期になっています。
 
意識運動(脳の活性化) 呼吸運動(肺機能強化) 全身運動(体温上昇、心臓機能の安定感)
 
ですから、こうした報道の嵐の時は裏を読んで、再開した時にはいろいろと準備してことが一番良いです。
 
「からだづくり活動」の実践における、安心感と信頼が大事なことを実感した初春でした。
 
もう少しで暖かな春は必ず訪れますので、どうぞ元気にお過ごし下さい。