昨年12月末で、生まれ長く育った武蔵国(東京は多摩の狛江、府中、そして横浜市港北区)の地を離れ、横浜金沢(鎌倉)の地に謂わば上京し、 令和五年 西暦2023年、とても感慨深く感謝の気持ちでいっぱいです。

一つ、何らかのかたちで、一人生を全うし、先代の本籍からの歴史を全て払拭し、私の代から「一族での因縁」の一新を大きく施し、新しい時代を金沢の地で、明るく楽しく未来ある日々を送りたいと思います。

 

昨日は、金沢文庫へ鎌倉時代の学習に行って来ました。 

 

 

 

今は、横浜、最南端の歴史ある金沢区に横浜武術院の活動拠点を移し、新しく金沢区気功太極拳倶楽部を創設しました。(※港北区は土日に集約し、武術系活動に力を入れています)

 

実は、祖先が埼玉県深谷上杉家(鎌倉の明月院開基、上杉憲方〜最上上杉)の系列で関東東国武士団、鎌倉武士にゆかりある一族の末裔です。

 

 

 

 

 

 

 

 

2011年、年末に著した記述

 

 

2011年、6月

 

 

鎌倉にはそのことでよく訪れていました。金沢文庫、金沢八景も好きで両方共に来ていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

今やコロナ問題がきっかけで とても不思議な縁で金沢の地に人生を固める決意をして7ヶ月、私はこの地に呼ばれていたのかな、そんなデジャヴ:既視感を思います。

 

 

ポストコロナ時代での良いスタートを素晴らしい古き歴史ある金沢区六浦の地で始められました。

皆様に感謝申し上げます。これからも精進して参ります。よろしくお願い致します。