今日2022年1/6付け の日本経済新聞の記事に「オミクロン株」についてのWHO:世界保健機構の担当者からの見解の発表が記事になっていました。



”「重症化リスク」WHO低い、オミクロン、鼻喉に炎症”

記事には「鼻や喉の炎症は多い一方、肺に達して重い肺炎を引き起こすリスクは低い」とした。

 


 

 

 

 


本当に正しい、太極拳や導引術、五禽戯などの健身気功での能力と、効能・効果があり、その具体的根拠となる、養生学の医学教養の実践があれば、何も不安も心配の要素・要因も消去され、

 

本能的な直感、脳の意識感覚で信頼や安心感は揺らぐことも一切なく、世間の風潮は意識しないで、所謂「一般論」として把握しておく程度で充分です。

 

身体のしくみを知り、そのはたらきを高めることが、一番コストもかからず、常に身近な分、安心です。

 

(※必ず、実践の経験の積み重ねを行って来た、正しい理論を知っている指導者に、学ぶ必要があります)

 

鼻と喉の機能を向上させる呼吸法の実践について

 

 

 

 

 

 

 

 

 

予測通りの展開でしたが、春までコツコツと、アフターコロナ時代に向けて収束を待ち、堅実な「P:プラン 計画 Do:ドゥ 方法の準備 C:チェック 内容の質を確認 A:アクション 行動」

 

所謂、「P→D→C→A」をしっかりと立てながら、新時代型武術活動、産業の発展を目指して頑張ります。

 

 



昨日の記事

 

TBSニュース 1月5日 8時02分

 

 


WHO=世界保健機関の担当者は4日、新型コロナウイルスのオミクロン株について「ほかの変異株よりも重症化しにくいことを示す多くの証拠が出てきた」と明らかにしました。

WHO新型コロナ対応責任者 アブディ・マハムド氏の解説。

「重い肺炎を引き起こす他の変異ウイルスとは違い、オミクロン株は体の上部に作用していることを示唆する多くの研究データが確認されている」

WHOの新型コロナ対応責任者であるアブディ・マハムド氏は4日、オミクロン株の感染者が他の変異株に比べて重症化しにくい傾向にあることを示す多くの研究結果が出ていると明らかにしました。重い肺炎を引き起こす他の変異株と違い、オミクロン株による症状は鼻や喉などの上気道に集中しているためだとしています。

一方で、マハムド氏は「朗報だが、それを証明するためにはさらに多くのデータが必要だ」と付け加えました。また、感染力が強いため、医療体制がひっ迫する可能性はあり、「ワクチン接種率が低い国では脅威となる」として警鐘を鳴らしています。