2月も4年ぶりの29日の今日で終わります。
 
 
この1か月ちょっとほどは、ずっと新型肺炎騒動で多くの皆様も精神的に疲労も出始めている印象を受けていますが、健全に心身をしっかりと太極拳、中国武術、健身気功活動でしっかりと真冬でも良好だった心身感覚はこれからの春3月に入り、暖かさが増していく日が多くなってくるので、身体に負担はかからなくなっているので、本能的な直観で安堵感を感じられる時候に入ります。
 
世間では、久しぶりに粘着質的でやたらと望まないのに人目につくところへやって来る報道企業の行う単語の羅列文は気にしないようにして、これからの春の計画を明るく立てていきましょう。
 
ここ1か月ほどの温度変化を知り、これからを知っておけば安心です。
 

2月4日 立春 (泰)最低気温 マイナス1~0度 最高気温 6~12℃ 
 
2月19日 雨水 4陰2陽 最低気温 2~4度 最高気温 12~15℃ 

3月5日 啓蟄(壮) 最低気温2~11 最高気温 8~15℃ 
 
3月20日 春分  3陰3陽 最低気温 5~7度 最高気温 15~18℃
 
ここ数日は、明け方の最低気温も7度前後でしたので、寝ている間にも呼吸器への負担はかからなくなっています。

昨日一昨日は寒の戻り:ロシア方面からの寒気が関東地方にも流れて来た理由で、肌寒い感覚がありましたが、日中は空気も和らいでいますから、関東東京圏、東京圏よりも少し気温の高い横浜地域は、さほど身体への大自然の影響による負担は軽くなり、
 
私は既に楽観視して見ています。
 
世間の報道には偏りが目立ちますが、私の所感で想うには、”この騒動”は来週明け月曜日からの何らかの大きな国際情勢の変化の兆候に感じることがあります。
 
※2016年頃の「尖閣諸島関連」「米国大統領選のミス報道」「EU離脱関連でのミス報道」すべてに似ているのは、とにかく朝から晩までずっと「同じ報道内容」で、国民全体の精神力が疲弊させられている状況と酷似しています。
 
こういう場合に、私は国際経済関連の報道に注視しています。
 
昨日でマーケットは閉じ、明後日から様々な政策における影響が出て来ます。
 
ちょうど先週で、米ドルと円が暴落してもいて、昨日は中国外交担当トップの楊潔篪氏の来日がありました。
 
 
今現在の日本社会環境は戦後75年めを迎え、変化の大きな最中にいる実感を思います。
 
この現代日本の中でも、日本と中国との関係が良好になることを望まない方々もいらっしゃると思いますが、
 
方向性は確実で、私は安心して見ています。
 
明日から3月に入りますが、今日から私のスポーツクラブでの指導レッスンも休講になり、連合会主催の4月の大会も延期になったことで、
 
仕事が休みになり、昨年までは、とにかくハードスケジュールの連続だったことで、これをいいきっかけとして4月からの、また新しい計画を立てる機会として、少し早めの春休みでも楽しんでいこうと思います。
 
皆様も、安心してリラックスしてお過ごし下さい。