2019.7.29
にゃんちゃんが漢方を始めたのは、保護されて約一ケ月後のことでした。
猫風邪をひいているのか、クシャミと咳、シャックリの混ざった様な状況でした。
いくらでも食べたがり、一日中鳴いていました。
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2020.10.01
猫エイズウィルス・猫白血病ウィルスのキャリアであることが分かりましたが、完治できる方法はないとの事。
ワクチンなどで病院に行く時は、吐いたり、うんち・おしっこまでの大変なことになり、ストレスのない様にと、往診をして頂く様にもしています。
ササスぺ(漢方入りササヘルス)は、アドバイス通りお皿にササスぺを入れ、その上からカリカリを入れたら、ササスぺをペロペロ 舐めながらともに完食してくれていました。
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2023.7.19
美佐子先生 こんにちは。
先日は、にゃんの新しい処方をありがとうございました。
今日、再診に行ってきました。
血液検査をし、さらに貧血の数値が悪化しておりまして、かなり厳しい状況です。
状況によっては、輸血も視野に入れるとの事でした。
原因として疑われたのは
◎猫へモプラズマ感染症
◎免疫介在性溶血性貧血
へモプラズマについては、先週出されたビブラマイシン錠50㎎
は、にゃんが軟便と嘔吐があり中止しており、また、今日の検査で効いていない(数値が悪化したので)との判断で、他薬に変わりました。
結局、免疫を抑制するしかなく、ステロイドが出されました。
漢方を飲ませていることは話しており、それはそのまま飲ませてよいということでした。
先生も、ステロイドは出来れば止めたいので、徐々に減らしていきたいとおっしゃていましたが。。。
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。。。続く